全20編成が製造された小田急5000形の6連。
小田急顔の集大成に相応しい、スッキリした外見をしていました。

晩年は、更新の時期や小改造で差異が生まれ、趣味的に見て面白い状態でした。

20180616_09

写真は晩年の5267Fで、シールドビーム化されたライトが目立っています。
その他では、電気連結器の撤去やシングルアームのパンタグラフが、登場時と大きく異なる部分です。