普段は箱根登山線内を行ったり来たりしている、小田急の赤い1000形。
ダイヤ乱れの際、過去に数回だけ10連になって走ったことがありますが、分割併合が消滅したことで最近は見る機会がなくなりました。
数年前ですが、別目的で海老名に行くと、何やらおかしな動きをする車両。
ほんの少しの距離を行き来しているだけですが、よく見ると車両が色々と興味深いのです。
6連の方は、2編成しか存在しない8000形の界磁チョッパ車で、この時期既に併結運用から外れていました。
後ろを見ると、そこに繋がっているのは赤い1000形。
何かの試験か訓練だと思いますが、ネタとしか思えないこの組成に驚かされました。
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