近年の小田急において、間違いなく一番の迷車といえるのが3000形の3263Fです。
その異様な姿は、とてつもないインパクトを持っていました。

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写真は試運転時のもので、足回り全体がカバーで覆われているのが分かります。
その姿から、変態カバーというとんでもない呼ばれ方をするようになりましたが、最近は死語となりつつあるようです。