2600形や9000形と比較して、とにかく晩年地味な存在だった小田急の4000形。
さよなら運転がなかっただけではなく、運用もとにかく地味なもので、6連は各停を中心として走っていました。

20180721_05

多摩線運用は定番で、だいたい1本以上は線内を往復していました。
比較的大規模な更新が行われていたので、綺麗な編成が多かったように思います。