小田急9000形4連の中で、唯一晩年も単独運用を中心として活躍していた9007F。
他の編成とは異なり、10連の新宿方に組成されたり、ローカル区間で各停運用に入ったりしていました。

20180908_07

写真は4連で各停運用に入る9007Fです。
実質的に1本のみとなる4連は、どのように走っても貴重な存在でした。