4本が多摩川線用として固定化され、新101系の廃車後も活躍を続けた西武101系の低運車。
この4本のイメージが強いわけですが、これとは別に1本だけが多摩湖線にも残っていました。

この編成は2008年まで多摩湖線を走っていたのですが、これは新101系の更新を進めるにあたっての予備車としてのものです。
多摩川線とは違って1本ものということもあり、当時貴重な存在でした。

前述のとおり、多摩川線の編成より一足早く、2008年に運行を終了しました。

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西武を撮影した際、寄り道をして記録に残していました。
今思えば、もうちょっときちんとした場所で撮れば良かったですね。