新百合ヶ丘駅を出発してきた列車を、多摩線らしい風景の中で撮影できます。
綺麗な編成写真というより、風景の中にある小田急の車両を撮るイメージです。

かなり広角での撮影となりますので、シャッタースピードを上げる必要があります。
そのため、近年のLEDによる表示を写すことは困難な場所です。

20181202_02

順光時間帯:夕方
焦点距離:28mm程度

季節によっては順光となる時間帯がなく、あっても遅い時間の少しだけとなります。
作例のように曇りがちの日が向いています。

五月台から新百合ヶ丘方面に進み、唯一ある跨線橋が撮影地です。
歩道があるので撮影はしやすいですが、邪魔にならないようご注意下さい。