小田急で聞ける踏切の音は独特なもので、特徴の一つとなっています。
他の路線でもたまに存在しているのですが、全てがこの音となっている線区はないと思います。
さて、この通称小田急音色とか呼ばれている音ですが、実は近年変化しているのです。
10年ぐらい前から新音色が増えてきたと記憶していますが、僅かな変化なので気付かない人もいるようです。
以前の音色と比べると、新音色は音が柔らかくなっており、上品な印象を受けます。
最近は新音色を聞く機会が増えた印象で、以前の音色は消滅したか、僅かといったところでしょう。

この踏切の音色、遡るとさらに音が少し違うようにも感じます。
昭和に撮られた映像等では、若干違って聞こえるような気がしますが、断定はできません。
さらに昔の映像等を見ると、普通の踏切っぽい音が鳴っていますので、この小田急音色が中心になったのは昭和の終わり頃のようです。
小田急らしい音として、沿線にも定着しているこの音、音色は多少変わっても長く続いていきそうです。
他の路線でもたまに存在しているのですが、全てがこの音となっている線区はないと思います。
さて、この通称小田急音色とか呼ばれている音ですが、実は近年変化しているのです。
10年ぐらい前から新音色が増えてきたと記憶していますが、僅かな変化なので気付かない人もいるようです。
以前の音色と比べると、新音色は音が柔らかくなっており、上品な印象を受けます。
最近は新音色を聞く機会が増えた印象で、以前の音色は消滅したか、僅かといったところでしょう。

この踏切の音色、遡るとさらに音が少し違うようにも感じます。
昭和に撮られた映像等では、若干違って聞こえるような気がしますが、断定はできません。
さらに昔の映像等を見ると、普通の踏切っぽい音が鳴っていますので、この小田急音色が中心になったのは昭和の終わり頃のようです。
小田急らしい音として、沿線にも定着しているこの音、音色は多少変わっても長く続いていきそうです。
コメント
コメント一覧 (2)
思っていたより昔から存在していたんだなと一瞬思いましたが、そうではなくて時の流れが早いことに気付かされました。
さらに新しい音については、あまり馴染みのない区間でもあって初耳でした。
今度行く機会があれば、耳を澄まして聞いてみたいと思います。
昔の音は、古いビデオ等で聞けましたが、いたって普通の音のようですね。
ワタシダ
が
しました
ワタシダ
が
しました