営団時代の5000系を撮影した写真が残っていました。
中古のレンズを買いに行った際に撮ったようで、買ったレンズの試写だったのかもしれません。
さて、その写っていた5000系ですが、5016号車でした。
東京メトロにも継承された同車ですが、調べてみると元々は試験車だったようです。
どういった試験車だったのかというと、補助電源装置にSIVを搭載し、台車にはS形ミンデン式のFS-364を履いていたようです。
台車については、6000系が本格採用する先駆けとなったようですね。
後年はどちらも交換されてしまい、普通の5000系となっていたようです。
この写真を撮った時には、既に普通の5000系でした。
以上、なんとなく撮った写真から見つけたエピソードでした。
中古のレンズを買いに行った際に撮ったようで、買ったレンズの試写だったのかもしれません。
さて、その写っていた5000系ですが、5016号車でした。
東京メトロにも継承された同車ですが、調べてみると元々は試験車だったようです。
どういった試験車だったのかというと、補助電源装置にSIVを搭載し、台車にはS形ミンデン式のFS-364を履いていたようです。
台車については、6000系が本格採用する先駆けとなったようですね。
後年はどちらも交換されてしまい、普通の5000系となっていたようです。
この写真を撮った時には、既に普通の5000系でした。
以上、なんとなく撮った写真から見つけたエピソードでした。
コメント
コメント一覧 (2)
そんなところにも関わりがあるとは。。。
事故廃車補充の車両が戸袋窓なしのイメージが強いですが、いつのまにか増えていたのはそういうことでしたか。
ワタシダ
がしました
西船橋方の更新が行われたさいに、5816から3両は、戸袋窓を塞がれ、以後、アルミを除いてこの方式となり、事故廃車補充の5818以外では、初の戸袋窓無し先頭車となりました。
ワタシダ
がしました