小田急8000形の6両で、最後の未更新車となった8265F。
6両を集中的に進めた8000形の更新において、最後まで残ったのがこの8265Fでした。
8000形の更新は、2002年度から始まりました。
6両ばかりが更新されましたが、2008年にようやく4両の更新車が登場します。
この時点では8263Fと8265Fの2編成が、6両の未更新車として残っていました。
2008年といえば、小田急で大きな変化があった年です。
それは何かというと、ダイヤ改正に合わせて、ブランドマークの貼り付けが車両に対して行われました。
8263Fの正確な更新入場時期が不明ですが、6両の未更新車でブランドマークを付けた可能性がある車両は、8263Fと8265Fのみなのです。
8263Fは、更新出場の時期から逆算すると、付けていないかもしれません。
確実に付けていたのが、今回ご紹介する8265Fです。
8265Fが更新されて出場したのは2010年なので、6両で唯一比較的まとまった期間ブランドマークが掲出された編成となります。
他の6両が全編成更新された後も、唯一の未更新車として走った8265F。
8263Fの後は4両の更新が行われたので、6両で1編成のみの未更新車として貴重な存在でした。
最後の1本というのは、いつの時代も貴重な姿を残してくれますね。
6両を集中的に進めた8000形の更新において、最後まで残ったのがこの8265Fでした。
8000形の更新は、2002年度から始まりました。
6両ばかりが更新されましたが、2008年にようやく4両の更新車が登場します。
この時点では8263Fと8265Fの2編成が、6両の未更新車として残っていました。
2008年といえば、小田急で大きな変化があった年です。
それは何かというと、ダイヤ改正に合わせて、ブランドマークの貼り付けが車両に対して行われました。
8263Fの正確な更新入場時期が不明ですが、6両の未更新車でブランドマークを付けた可能性がある車両は、8263Fと8265Fのみなのです。
8263Fは、更新出場の時期から逆算すると、付けていないかもしれません。
確実に付けていたのが、今回ご紹介する8265Fです。
8265Fが更新されて出場したのは2010年なので、6両で唯一比較的まとまった期間ブランドマークが掲出された編成となります。
他の6両が全編成更新された後も、唯一の未更新車として走った8265F。
8263Fの後は4両の更新が行われたので、6両で1編成のみの未更新車として貴重な存在でした。
最後の1本というのは、いつの時代も貴重な姿を残してくれますね。
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