リニューアルの対象から外され、近い将来の廃車が噂される小田急1000形のワイドドア車。
ホームドアの設置に合わせて都心への乗り入れが制限され、現在は運用に制限があります。
小田急には現在3種類のワイドドア車が存在し、1000形以外にも2000形と3000形の初期車がそれに該当します。
その中で1000形のワイドドア車だけに制限がある状況ですが、それはなぜなのでしょうか。
これらの3形式を見ていくと、ドアの位置にそこまで違いがあるようには思えず、ホームドア側の設備を工夫すれば対応できそうな気がします。
しかし、現実に運用は制限されているので、何らかの事情が存在するはずです。
ありました。
1753Fから1756Fの4編成に存在する、先頭車を中間車に改造した車両を含むグループです。
改造した部分だけドアの位置が異なっており、開口幅も違います。
1751Fと1752Fは大丈夫なのかもしれませんが、ややこしくなるので一律で制限してしまっているのかもしれませんね。
ホームドアの設置に合わせて都心への乗り入れが制限され、現在は運用に制限があります。
小田急には現在3種類のワイドドア車が存在し、1000形以外にも2000形と3000形の初期車がそれに該当します。
その中で1000形のワイドドア車だけに制限がある状況ですが、それはなぜなのでしょうか。
これらの3形式を見ていくと、ドアの位置にそこまで違いがあるようには思えず、ホームドア側の設備を工夫すれば対応できそうな気がします。
しかし、現実に運用は制限されているので、何らかの事情が存在するはずです。
ありました。
1753Fから1756Fの4編成に存在する、先頭車を中間車に改造した車両を含むグループです。
改造した部分だけドアの位置が異なっており、開口幅も違います。
1751Fと1752Fは大丈夫なのかもしれませんが、ややこしくなるので一律で制限してしまっているのかもしれませんね。
コメント
コメント一覧 (1)
改造部もそうですが、むしろ本来の車端部のドアも含まれていると思います。
1753F~1756Fの中間車化改造部分も編成によって区々なので、少数車両に合わせてホームドアを開発するよりかは、多数派の車両に合わせた方が合理的なのでしょうね。
ワタシダ
がしました