小田急2600形の第2編成で、8両化は行われず、最後まで6両で活躍しました。
編成単位で車体修理が実施されなかった唯一の編成で、車内を中心に未更新車の特徴がしっかりと残っていました。
最後まで未更新だったため、他の編成と比べて痛みが目立ち、大手私鉄の車両とは思えないぐらいボロボロな状態で走っていました。
8両固定編成の後に真っ先に廃車され、2600形の未更新車が消滅しました。
写真提供:菅井隆行様
編成:6両
【次車区分】
クハ2652:1次車
デハ2602:1次車
デハ2702:1次車
デハ2802:1次車
サハ2752:4次車
クハ2852:1次車
【製造所】
クハ2652:川崎車輛
デハ2602:川崎車輛
デハ2702:川崎車輛
デハ2802:川崎車輛
サハ2752:川崎車輛
クハ2852:川崎車輛
【竣功日】
クハ2652:1964年10月27日
デハ2602:1964年10月27日
デハ2702:1964年10月27日
デハ2802:1964年10月27日
サハ2752:1967年10月17日
クハ2852:1964年10月27日
【廃車日】
クハ2652:2002年2月18日
デハ2602:2002年2月18日
デハ2702:2002年2月18日
デハ2802:2002年2月18日
サハ2752:2002年2月18日
クハ2852:2002年2月18日
写真提供:菅井隆行様
編成単位で車体修理が実施されなかった唯一の編成で、車内を中心に未更新車の特徴がしっかりと残っていました。
最後まで未更新だったため、他の編成と比べて痛みが目立ち、大手私鉄の車両とは思えないぐらいボロボロな状態で走っていました。
8両固定編成の後に真っ先に廃車され、2600形の未更新車が消滅しました。
写真提供:菅井隆行様
編成:6両
【次車区分】
クハ2652:1次車
デハ2602:1次車
デハ2702:1次車
デハ2802:1次車
サハ2752:4次車
クハ2852:1次車
【製造所】
クハ2652:川崎車輛
デハ2602:川崎車輛
デハ2702:川崎車輛
デハ2802:川崎車輛
サハ2752:川崎車輛
クハ2852:川崎車輛
【竣功日】
クハ2652:1964年10月27日
デハ2602:1964年10月27日
デハ2702:1964年10月27日
デハ2802:1964年10月27日
サハ2752:1967年10月17日
クハ2852:1964年10月27日
【廃車日】
クハ2652:2002年2月18日
デハ2602:2002年2月18日
デハ2702:2002年2月18日
デハ2802:2002年2月18日
サハ2752:2002年2月18日
クハ2852:2002年2月18日
写真提供:菅井隆行様
コメント
コメント一覧 (1)
理由として5200形の5400番台の新宿寄りに有った貫通路の仕切り扉のガラス支持方法が5265F以前はHゴムであったのが、この編成以降は乗降ドアと同じ金属押さえ支持になっています。
数多くの仲間が冷房化・側面表示器改造と併せてデハ2800番台の新宿寄りの貫通路に仕切り扉が設置されて行く中、他の仲間がHゴム支持だったのに対しこの編成だけ金属押さえ支持で異彩を放って居た異端編成でした。
ワタシダ
がしました