全10編成が在籍した小田急4000形の6両編成のうちの1本。
旧4017Fと4019Fを組み合わせて組成されており、先頭車を改造した中間車を2両含みます。

箱根登山線への乗り入れができなかったため、晩年は各停を中心として使われていました。
4055Fと共に4000形として最後まで残りましたが、さよなら運転等は行われず静かに廃車となりました。

20191222_05

編成:6両

【次車区分】
クハ4257:4次車
デハ4207:4次車
デハ4307:4次車
デハ4407:4次車
デハ4507:4次車
クハ4557:4次車

【製造所】
クハ4257:東急車輛製造
デハ4207:東急車輛製造
デハ4307:東急車輛製造
デハ4407:川崎重工業
デハ4507:川崎重工業
クハ4557:川崎重工業

【旧番号】
クハ4257:デハ4017
デハ4207:クハ4067
デハ4307:デハ4117
デハ4407:デハ4019
デハ4507:デハ4119
クハ4557:クハ4069

【竣功日】
クハ4257:1969年5月8日
デハ4207:1969年5月8日
デハ4307:1969年5月8日
デハ4407:1969年8月2日
デハ4507:1969年8月2日
クハ4557:1969年8月2日

【高性能化・改番日】
クハ4257:1989年2月25日
デハ4207:1989年2月25日
デハ4307:1989年2月25日
デハ4407:1989年2月25日
デハ4507:1989年2月25日
クハ4557:1989年2月25日

【廃車日】
クハ4257:2004年12月13日
デハ4207:2004年12月13日
デハ4307:2004年12月13日
デハ4407:2004年12月13日
デハ4507:2004年12月13日
クハ4557:2004年12月13日