小田急1000形の1094Fがリニューアルを終え、営業運転に復帰しました。
近年は10両固定編成を中心に施工されており、10両の未更新車は1092Fのみとなりました。
2014年度に開始されたリニューアルは相変わらずペースが遅く、5年が経過する現時点においても多くの未更新車が残っています。
対象外となるワイドドア車を除き、リニューアルは全160両に対して施工される予定となっていますが、現在までにどれぐらい施工されたのでしょうか。
現在までにリニューアルを終えた1000形を数えると、1094Fを含めて合計70両となっています。
まだ半分に到達していないのです。
未更新車を多く見かけるように思いますが、それもそのはずで、まだ未更新車のほうが多数派なんですね。
現在の施工率を算出すると約44%となり、ワイドドア車まで含めると約36%が未更新となっています。
全編成のリニューアルを終えるには、10年以上を要しそうなペースです。
きちんと全編成のリニューアルを終えることができるのか、小田急の覚悟が気になります。
近年は10両固定編成を中心に施工されており、10両の未更新車は1092Fのみとなりました。
2014年度に開始されたリニューアルは相変わらずペースが遅く、5年が経過する現時点においても多くの未更新車が残っています。
対象外となるワイドドア車を除き、リニューアルは全160両に対して施工される予定となっていますが、現在までにどれぐらい施工されたのでしょうか。
現在までにリニューアルを終えた1000形を数えると、1094Fを含めて合計70両となっています。
まだ半分に到達していないのです。
未更新車を多く見かけるように思いますが、それもそのはずで、まだ未更新車のほうが多数派なんですね。
現在の施工率を算出すると約44%となり、ワイドドア車まで含めると約36%が未更新となっています。
全編成のリニューアルを終えるには、10年以上を要しそうなペースです。
きちんと全編成のリニューアルを終えることができるのか、小田急の覚悟が気になります。
コメント
コメント一覧 (3)
1054+1254
1055+1255
このあたりは更新打ち切りで廃車、あると思います
6連の運用数との兼ね合いも有るが、果たして…
ワタシダ
がしました
ワタシダ
がしました
ワタシダ
がしました