2020年度に5本が投入されると発表されている小田急の5000形。
既に小田急線内で試運転をしている5051Fと合わせ、6編成の投入が確定しています。

現在までに発表されている情報では、5051F、5052F、5055F、5056Fの4本を川崎重工業が、5053F、5054Fの2本を総合車両製作所が製造することになっています。
製造メーカーが分かれていますので、同時期に複数の編成が入ってくる可能性もありそうです。

年度が変わる前から製造を開始し、新年度早々に入ってくる場合がありますが、現在のところ目撃情報がないので、そのパターンとなる可能性は低そうです。
5051Fを営業運転に投入した後、少し間が空いてから次の編成は来るのだろうと思います。

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予想される時期としては、早くても初夏ぐらいではないかと思っています。
編成順に来ない可能性もあるかもしれません。

いずれにしても、2021年度以降も増備が続くのでしょうから、あっという間に沢山走る車両になっていくのでしょう。
古い車両との共演を、早めに撮っておきたいところですね。