小田急で2020年3月14日に行われるダイヤ改正で、EXEの10両によるスーパーはこね号が登場します。
観光ニーズが高い時間帯にEXEを集中投入し、定員数の増加を図ることが理由のようです。
EXEの10両によるスーパーはこね号は、実際には復活で、以前は定期で設定がありました。
今よりもスーパーはこね号が多かった頃で、そんなに珍しい列車ではありませんでした。
それにしても、ダイヤ改正後は乗りやすい時間帯が展望車ではなくなるので、本当に大丈夫かと心配になります。
EXEをロマンスカーのイメージリーダーにしたことで、利用者が減少した頃を忘れてしまったのでしょうか。
短期的に影響は出ないと思いますが、あまりにも不安にさせる変更です。
外国人の利用が増えている近年と昔では事情が違うでしょうが、少々儲け主義に走りすぎている気もします。
趣味的な観点では、撮る楽しみが一つ増えそうですね。
前面に表示がある未更新車のスーパーはこね号は、早めに撮っておきたいところです。
観光ニーズが高い時間帯にEXEを集中投入し、定員数の増加を図ることが理由のようです。
EXEの10両によるスーパーはこね号は、実際には復活で、以前は定期で設定がありました。
今よりもスーパーはこね号が多かった頃で、そんなに珍しい列車ではありませんでした。
それにしても、ダイヤ改正後は乗りやすい時間帯が展望車ではなくなるので、本当に大丈夫かと心配になります。
EXEをロマンスカーのイメージリーダーにしたことで、利用者が減少した頃を忘れてしまったのでしょうか。
短期的に影響は出ないと思いますが、あまりにも不安にさせる変更です。
外国人の利用が増えている近年と昔では事情が違うでしょうが、少々儲け主義に走りすぎている気もします。
趣味的な観点では、撮る楽しみが一つ増えそうですね。
前面に表示がある未更新車のスーパーはこね号は、早めに撮っておきたいところです。
コメント
コメント一覧 (5)
Sはこねの需要に触れたコメがありますが、EXEの箱根湯本への輸送力は正味6両であり供給座席数はVSEと大差ありません。
上記列車の新宿→小田原間の需要を4両へ振り分けることは可能ですが、新宿~小田原間の移動でSはこねを選択する人がどれほどいるのでしょう。需要に対応するのなら400席の供給能力を持つGSEの固定運用とすればよいだけのことです。
結論としては儲けというよりも箱根特急の凋落に伴った合理化なのだと受け止めています。鳴り物入りで登場したVSEが箱根特急の"敗戦処理"担当になりそうなのは残念です。
ワタシダ
がしました
今回の措置は適切と思われます。
ワタシダ
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ワタシダ
がしました
まだリニューアルは未了ですけど…
ワタシダ
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これでは当日朝特急券を買って乗ろうとする乗客からしても困ったことだと思います
よって、SはこEXE復活は小田急が儲けることだけが目的と考えるのは少し違うのではないでしょうか?
また良い時間に乗りたいという需要と展望車に乗りたいという需要を分けるという意味では今回の変更はかなり良いのではないでしょうか?
ワタシダ
がしました