小田急1000形で唯一の8両固定編成として、現在も2000形や3000形に混ざって各駅停車を中心に使われている1081F。
10両固定編成のリニューアルが進められる中、今後どうなるのかが注目されています。
2014年に小田急が出したプレスリリースによると、ワイドドア車を除く160両の1000形をリニューアルしていく予定となっています。
ワイドドア車以外の1000形は、全車がリニューアルの対象となっていることから、1081Fについてもリニューアルが行われるものと思われます。
そこで気になるのが、8両のまま残すのかという点です。
10両化を進める小田急ですから、このタイミングで中途半端な8両を残すことは考えにくく、何らかの組み替えが行われると考えられます。
6両の1000形は、4両と組み合わせて10両化すると仮定した場合、組み替える車両は4両ということになります。
未更新で残る4両は残り11本で、4本は6両と組み合わせて10両化、4本は箱根登山鉄道線内用として4両のままと仮定した場合、組み替えに使えるのは3本となります。
少し前の記事で書いたとおり、4両を3本、8両を1本使って、10両を2本とすることができるので、既にギリギリの状態になっています。
しかし、これはあくまでも全車をリニューアルする方針に変更がなく、1両も廃車を出さないとした場合の推測です。
4両と6両を組み合わせた10両化が止まっていることや、リニューアルが長期化していることを考えると、大前提の方針が変更となっている可能性があります。
そもそも全編成がリニューアルされるのか、されないと仮定した場合に1081Fはどうなるのか、気になることばかりです。
いずれにしても、1本しか存在しない8両固定編成ですから、撮れるうちに撮っておくべきなのでしょう。
10両固定編成のリニューアルが進められる中、今後どうなるのかが注目されています。
2014年に小田急が出したプレスリリースによると、ワイドドア車を除く160両の1000形をリニューアルしていく予定となっています。
ワイドドア車以外の1000形は、全車がリニューアルの対象となっていることから、1081Fについてもリニューアルが行われるものと思われます。
そこで気になるのが、8両のまま残すのかという点です。
10両化を進める小田急ですから、このタイミングで中途半端な8両を残すことは考えにくく、何らかの組み替えが行われると考えられます。
6両の1000形は、4両と組み合わせて10両化すると仮定した場合、組み替える車両は4両ということになります。
未更新で残る4両は残り11本で、4本は6両と組み合わせて10両化、4本は箱根登山鉄道線内用として4両のままと仮定した場合、組み替えに使えるのは3本となります。
少し前の記事で書いたとおり、4両を3本、8両を1本使って、10両を2本とすることができるので、既にギリギリの状態になっています。
しかし、これはあくまでも全車をリニューアルする方針に変更がなく、1両も廃車を出さないとした場合の推測です。
4両と6両を組み合わせた10両化が止まっていることや、リニューアルが長期化していることを考えると、大前提の方針が変更となっている可能性があります。
そもそも全編成がリニューアルされるのか、されないと仮定した場合に1081Fはどうなるのか、気になることばかりです。
いずれにしても、1本しか存在しない8両固定編成ですから、撮れるうちに撮っておくべきなのでしょう。
コメント