18000系の導入が決まり、置き換えられる時が近付きつつある東京メトロ8000系。
6000系、7000系の流れを汲んだ車両ですが、これらのグループそのものの終焉が迫ってきています。
1980年に製造が開始された8000系ですが、製造期間が長いことが特徴で、最終増備車は1994年に登場しています。
新しそうに見える車両ですが、初期車で約40年、最終増備車でも既に25年を超えているのです。
2004年からB修工事が行われているため、古い割には良い状態を保っています。
置き換えるには早いように感じてしまいますが、初期車の車齢を考えると納得感はありますね。
8000系が置き換えられる時期になったということに、東京メトロの一つの時代が終わろうとしていることを強く感じてしまいます。
6000系、7000系の流れを汲んだ車両ですが、これらのグループそのものの終焉が迫ってきています。
1980年に製造が開始された8000系ですが、製造期間が長いことが特徴で、最終増備車は1994年に登場しています。
新しそうに見える車両ですが、初期車で約40年、最終増備車でも既に25年を超えているのです。
2004年からB修工事が行われているため、古い割には良い状態を保っています。
置き換えるには早いように感じてしまいますが、初期車の車齢を考えると納得感はありますね。
8000系が置き換えられる時期になったということに、東京メトロの一つの時代が終わろうとしていることを強く感じてしまいます。
コメント
コメント一覧 (4)
ワタシダ
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一昔前までは10年サイクルで改修工事をやって40年以上使い続けるというあたかもJR西日本の体質改善工事のような延命改造が行われるのが当たり前やったのですが、やはり寿命が近づき時代が変わったことが伺えます。
ワタシダ
がしました
08系の方が故障車が多く、車両故障で運休とかザラにあります。
メトロとJR東は車両故障の遅延が多いから、その様な悪寒も感じられますね。
実際、千代田線は6000系が故障多発で置き換えた位なので。
ワタシダ
がしました
東メトは車両を使い捨てることしか考えていないのでしょうか?
実際、銀座線の01系はほとんど解体処分されています。丸ノ内線の02系も最悪の場合、方南町支線の3両編成を含む全編成が売却も保存も一切なく解体処分に追い込まれそうです。
ワタシダ
がしました