小田急4000形の6両編成としては2本目の編成で、冷房装置にCU-195Aを搭載しているのが外見的な特徴。
旧4002Fと旧4005Fを組み合わせた編成で、残った4両が4052Fになっています。

晩年は他の6両と同様に各停を中心として使われ、2004年に廃車されました。

20190831_06

編成:6両

【次車区分】
クハ4252:2次車
デハ4202:3次車
デハ4302:2次車
デハ4402:6次車
デハ4502:6次車
クハ4552:2次車

【製造所】
クハ4252:東急車輛製造
デハ4202:東急車輛製造
デハ4302:日本車輌製造
デハ4402:東急車輛製造
デハ4502:東急車輛製造
クハ4552:東急車輛製造

【旧番号】
クハ4252:デハ4005
デハ4202:デハ4102
デハ4302:デハ4105
デハ4402:デハ4205
デハ4502:デハ4305
クハ4552:クハ4055

【竣功日】
クハ4252:1967年11月10日
デハ4202:1967年1月25日
デハ4302:1967年11月10日
デハ4402:1975年1月28日
デハ4502:1975年1月28日
クハ4552:1967年11月10日

【高性能化・改番日】
クハ4252:1986年3月11日
デハ4202:1986年3月11日
デハ4302:1986年3月11日
デハ4402:1986年3月11日
デハ4502:1986年3月11日
クハ4552:1986年3月11日

【廃車日】
クハ4252:2004年10月25日
デハ4202:2004年10月25日
デハ4302:2004年10月25日
デハ4402:2004年10月25日
デハ4502:2004年10月25日
クハ4552:2004年10月25日