数日間姿が見えなかった小田急1000形の1096Fが、2021年1月23日より東京2020オリンピックの装飾車両となって走り始めました。
事前の発表はなく、走行開始初日は生憎の悪天候となってしまいましたが、小田急では久々の楽しい話題となりそうです。
装飾は車両の下部のみとなっており、帯より上は通常の車両と変わりません。
装飾が行われている下部は、8000形のようなアイボリーの地色となっており、マスコットが目立つようになっています。
マスコットについては側面のみに描かれており、前面は左側に東京2020のエンブレムを配置し、その下に小さく東京都と記載があります。
徐々に増えてきているホームドアや、高架線上では見えにくいと思われるため、なぜ下部に装飾を行ったのかが気になるところです。
東京2020オリンピックは2021年7月23日の開会を予定していますから、丁度半年前から走行を開始したということになります。
マスコットには、様々な競技をしている様子が表現されています。
各車両に描かれているマスコットは以下のとおりです。
【海側】
クハ1096:ソメイティ
デハ1046:ソメイティ
デハ1146:ミライトワ
サハ1196:ミライトワ
サハ1296:ミライトワ
デハ1246:ソメイティ
デハ1346:ソメイティ
サハ1396:ミライトワ
デハ1446:ミライトワ
クハ1496:ミライトワ
【山側】
クハ1096:ミライトワ
デハ1046:ミライトワ
デハ1146:ミライトワ
サハ1196:ソメイティ
サハ1296:ソメイティ
デハ1246:ミライトワ
デハ1346:ミライトワ
サハ1396:ミライトワ
デハ1446:ソメイティ
クハ1496:ソメイティ
海側と山側でキャラクターが違う車両が多くなっていますが、オリンピックのマスコットのほうが若干多いため、ミライトワだけが描かれている車両もあります。
色々と言われている状況ではありますが、事態が改善することを願うばかりです。
事前の発表はなく、走行開始初日は生憎の悪天候となってしまいましたが、小田急では久々の楽しい話題となりそうです。
東京2020のマスコットが描かれた装飾車両
今回の装飾車両には、大会のマスコットが登場しており、東京2020オリンピックのミライトワと、東京2020パラリンピックのソメイティが描かれています。装飾は車両の下部のみとなっており、帯より上は通常の車両と変わりません。
装飾が行われている下部は、8000形のようなアイボリーの地色となっており、マスコットが目立つようになっています。
マスコットについては側面のみに描かれており、前面は左側に東京2020のエンブレムを配置し、その下に小さく東京都と記載があります。
徐々に増えてきているホームドアや、高架線上では見えにくいと思われるため、なぜ下部に装飾を行ったのかが気になるところです。
東京2020オリンピックは2021年7月23日の開会を予定していますから、丁度半年前から走行を開始したということになります。
各車両に描かれているマスコット
10両固定編成となっている1096Fですが、車両によって描かれているマスコットは異なります。マスコットには、様々な競技をしている様子が表現されています。
各車両に描かれているマスコットは以下のとおりです。
【海側】
クハ1096:ソメイティ
デハ1046:ソメイティ
デハ1146:ミライトワ
サハ1196:ミライトワ
サハ1296:ミライトワ
デハ1246:ソメイティ
デハ1346:ソメイティ
サハ1396:ミライトワ
デハ1446:ミライトワ
クハ1496:ミライトワ
【山側】
クハ1096:ミライトワ
デハ1046:ミライトワ
デハ1146:ミライトワ
サハ1196:ソメイティ
サハ1296:ソメイティ
デハ1246:ミライトワ
デハ1346:ミライトワ
サハ1396:ミライトワ
デハ1446:ソメイティ
クハ1496:ソメイティ
海側と山側でキャラクターが違う車両が多くなっていますが、オリンピックのマスコットのほうが若干多いため、ミライトワだけが描かれている車両もあります。
おわりに
緊急事態宣言が出されている中、大会の開催に向けて登場した装飾車両。色々と言われている状況ではありますが、事態が改善することを願うばかりです。
コメント
コメント一覧 (6)
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是非ともこれらのカラーリングを復刻塗装またはラッピングで再現して欲しい次第です。
ワタシダ
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ステンレス車にアイボリーできるなら、復刻装飾ということで、5000形にアイボリーラッピングしてほしくなります
ワタシダ
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