1983年に営業運転を開始した小田急8000形。
小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
8000形の増備としては最終のグループとなっており、1000形に繋がる仕様変更が発生しています。
8266Fの特徴は、6両では唯一となる暖色系の車内配色で、若干の違いはあるものの1000形とほぼ同様の仕様となっていました。
2007年度に行われたリニューアルによってこの特徴は失われましたが、過渡期に登場した特徴的な編成です。
リニューアルでは、足回りを3000形と同じ仕様に交換しており、この8266Fからは電動空気圧縮機が変更されています。
現在は主に8066Fと編成を組み、10両で各駅停車から優等列車まで使用され、幅広く活躍しています。
※左側が新宿方
デハ8216:6次車
デハ8316:6次車
サハ8466:6次車
デハ8516:6次車
クハ8566:6次車
デハ8216:東急車輛製造
デハ8316:東急車輛製造
サハ8466:東急車輛製造
デハ8516:東急車輛製造
クハ8566:東急車輛製造
デハ8216:1987年2月25日
デハ8316:1987年2月25日
サハ8466:1987年2月25日
デハ8516:1987年2月25日
クハ8566:1987年2月25日
デハ8216:2007年3月24日
デハ8316:2007年3月24日
サハ8466:2007年3月24日
デハ8516:2007年3月24日
クハ8566:2007年3月24日
小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
8266Fの概要
6両の最終増備車として登場した編成で、1987年2月に6次車として竣功しました。8000形の増備としては最終のグループとなっており、1000形に繋がる仕様変更が発生しています。
8266Fの特徴は、6両では唯一となる暖色系の車内配色で、若干の違いはあるものの1000形とほぼ同様の仕様となっていました。
2007年度に行われたリニューアルによってこの特徴は失われましたが、過渡期に登場した特徴的な編成です。
リニューアルでは、足回りを3000形と同じ仕様に交換しており、この8266Fからは電動空気圧縮機が変更されています。
現在は主に8066Fと編成を組み、10両で各駅停車から優等列車まで使用され、幅広く活躍しています。
編成表
クハ8266-デハ8216-デハ8316-サハ8466-デハ8516-クハ8566※左側が新宿方
製造区分
クハ8266:6次車デハ8216:6次車
デハ8316:6次車
サハ8466:6次車
デハ8516:6次車
クハ8566:6次車
製造所
クハ8266:東急車輛製造デハ8216:東急車輛製造
デハ8316:東急車輛製造
サハ8466:東急車輛製造
デハ8516:東急車輛製造
クハ8566:東急車輛製造
旧番号
サハ8466:デハ8416竣功日
クハ8266:1987年2月25日デハ8216:1987年2月25日
デハ8316:1987年2月25日
サハ8466:1987年2月25日
デハ8516:1987年2月25日
クハ8566:1987年2月25日
車体修理竣功日
クハ8266:2007年3月24日デハ8216:2007年3月24日
デハ8316:2007年3月24日
サハ8466:2007年3月24日
デハ8516:2007年3月24日
クハ8566:2007年3月24日
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