1983年に営業運転を開始した小田急8000形。
小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
8253Fは2200系列の置き換えを進めた編成となっており、小田急の大型車化と冷房化を推進しました。
8000形では最も初期の仕様となっており、更新前は補助電源装置がMGであることが特徴でした。
初期の車両としてはリニューアルの時期が遅めで、2005年度に実施され、LED表示器が3色とされた最後の編成となっています。
リニューアルでは、足回りを3000形と同じ仕様に交換しており、他の多くの8000形と同様にVVVFインバーター制御となっています。
現在は主に8053Fと編成を組み、10両で各駅停車から優等列車まで使用され、幅広く活躍しています。
※左側が新宿方
デハ8203:1次車
デハ8303:1次車
サハ8453:1次車
デハ8503:1次車
クハ8553:1次車
デハ8203:川崎重工業
デハ8303:川崎重工業
サハ8453:川崎重工業
デハ8503:川崎重工業
クハ8553:川崎重工業
デハ8203:1983年4月21日
デハ8303:1983年4月21日
サハ8453:1983年4月21日
デハ8503:1983年4月21日
クハ8553:1983年4月21日
デハ8203:2005年11月29日
デハ8303:2005年11月29日
サハ8453:2005年11月29日
デハ8503:2005年11月29日
クハ8553:2005年11月29日
小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
8253Fの概要
6両の1次車として登場した4編成の中の1本で、1983年4月に竣功しました。8253Fは2200系列の置き換えを進めた編成となっており、小田急の大型車化と冷房化を推進しました。
8000形では最も初期の仕様となっており、更新前は補助電源装置がMGであることが特徴でした。
初期の車両としてはリニューアルの時期が遅めで、2005年度に実施され、LED表示器が3色とされた最後の編成となっています。
リニューアルでは、足回りを3000形と同じ仕様に交換しており、他の多くの8000形と同様にVVVFインバーター制御となっています。
現在は主に8053Fと編成を組み、10両で各駅停車から優等列車まで使用され、幅広く活躍しています。
編成表
クハ8253-デハ8203-デハ8303-サハ8453-デハ8503-クハ8553※左側が新宿方
製造区分
クハ8253:1次車デハ8203:1次車
デハ8303:1次車
サハ8453:1次車
デハ8503:1次車
クハ8553:1次車
製造所
クハ8253:川崎重工業デハ8203:川崎重工業
デハ8303:川崎重工業
サハ8453:川崎重工業
デハ8503:川崎重工業
クハ8553:川崎重工業
旧番号
サハ8453:デハ8403竣功日
クハ8253:1983年4月21日デハ8203:1983年4月21日
デハ8303:1983年4月21日
サハ8453:1983年4月21日
デハ8503:1983年4月21日
クハ8553:1983年4月21日
車体修理竣功日
クハ8253:2005年11月29日デハ8203:2005年11月29日
デハ8303:2005年11月29日
サハ8453:2005年11月29日
デハ8503:2005年11月29日
クハ8553:2005年11月29日
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