1983年に営業運転を開始した小田急8000形。
小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
8000形は増備の後半で細かい仕様変更が発生していますが、8258Fは初期の仕様となっている部分が多い編成となっています。
8258Fよりも先に登場した4両は、補助電源装置がSIVに変更されていますが、6両はMGのままとされました。
しかし、次の8259FからはSIVに変わっていることから、8258Fが小田急で最後にMGを搭載して製造された車両となっています。
リニューアルでは、足回りを3000形と同じ仕様に交換しており、他の多くの8000形と同様にVVVFインバーター制御となっています。
この編成まで、リニューアルが済んだ段階では電気連結器が一段でした。
現在はクハ8558の前照灯がLED化されており、8000形では数少ない仕様となっています。
通常は主に8058Fと編成を組み、10両で各駅停車から優等列車まで使用され、幅広く活躍しています。
※左側が新宿方
デハ8208:3次車
デハ8308:3次車
サハ8458:3次車
デハ8508:3次車
クハ8558:3次車
デハ8208:川崎重工業
デハ8308:川崎重工業
サハ8458:川崎重工業
デハ8508:川崎重工業
クハ8558:川崎重工業
デハ8208:1984年6月19日
デハ8308:1984年6月19日
サハ8458:1984年6月19日
デハ8508:1984年6月19日
クハ8558:1984年6月19日
デハ8208:2004年11月30日
デハ8308:2004年11月30日
サハ8458:2004年11月30日
デハ8508:2004年11月30日
クハ8558:2004年11月30日
小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
8258Fの概要
6両の3次車として登場した編成で、4両の製造が始まった後に登場した6両です。8000形は増備の後半で細かい仕様変更が発生していますが、8258Fは初期の仕様となっている部分が多い編成となっています。
8258Fよりも先に登場した4両は、補助電源装置がSIVに変更されていますが、6両はMGのままとされました。
しかし、次の8259FからはSIVに変わっていることから、8258Fが小田急で最後にMGを搭載して製造された車両となっています。
リニューアルでは、足回りを3000形と同じ仕様に交換しており、他の多くの8000形と同様にVVVFインバーター制御となっています。
この編成まで、リニューアルが済んだ段階では電気連結器が一段でした。
現在はクハ8558の前照灯がLED化されており、8000形では数少ない仕様となっています。
通常は主に8058Fと編成を組み、10両で各駅停車から優等列車まで使用され、幅広く活躍しています。
編成表
クハ8258-デハ8208-デハ8308-サハ8458-デハ8508-クハ8558※左側が新宿方
製造区分
クハ8258:3次車デハ8208:3次車
デハ8308:3次車
サハ8458:3次車
デハ8508:3次車
クハ8558:3次車
製造所
クハ8258:川崎重工業デハ8208:川崎重工業
デハ8308:川崎重工業
サハ8458:川崎重工業
デハ8508:川崎重工業
クハ8558:川崎重工業
旧番号
サハ8458:デハ8408竣功日
クハ8258:1984年6月19日デハ8208:1984年6月19日
デハ8308:1984年6月19日
サハ8458:1984年6月19日
デハ8508:1984年6月19日
クハ8558:1984年6月19日
車体修理竣功日
クハ8258:2004年11月30日デハ8208:2004年11月30日
デハ8308:2004年11月30日
サハ8458:2004年11月30日
デハ8508:2004年11月30日
クハ8558:2004年11月30日
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