1988年に営業運転を開始した小田急1000形。
小田急1000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
1066Fまでの編成と、6両の1256Fまでが出揃ったことで、9000形は千代田線への乗り入れから完全撤退することとなりました。
1000形に10両固定編成が登場した後は、一部の編成が直通運用から外されましたが、1066Fについては4000形の登場によって撤退するまで途切れることなく使われました。
4000形の登場後には直通運用から外され、小田急線内専用の編成となっています。
小田急線内のみで運用されるようになってからは、他の4両と組んで8両の各駅停車として走るか、6両と組んで10両の優等列車で活躍しています。
2014年度に1000形としては最初にリニューアルが行われ、4両のまま新車同様の姿に生まれ変わりました。
※左側が新宿方
デハ1016:3次車
デハ1116:3次車
クハ1166:3次車
デハ1016:日本車輌製造
デハ1116:日本車輌製造
クハ1166:日本車輌製造
デハ1016:1990年2月19日
デハ1116:1990年2月19日
クハ1166:1990年2月19日
デハ1016:2014年11月7日
デハ1116:2014年11月7日
クハ1166:2014年11月7日



小田急1000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
1066Fの概要
4両の3次車として登場した編成で、営団地下鉄(現在の東京メトロ)千代田線への直通運転に対応した仕様になっている最後の4両編成です。1066Fまでの編成と、6両の1256Fまでが出揃ったことで、9000形は千代田線への乗り入れから完全撤退することとなりました。
1000形に10両固定編成が登場した後は、一部の編成が直通運用から外されましたが、1066Fについては4000形の登場によって撤退するまで途切れることなく使われました。
4000形の登場後には直通運用から外され、小田急線内専用の編成となっています。
小田急線内のみで運用されるようになってからは、他の4両と組んで8両の各駅停車として走るか、6両と組んで10両の優等列車で活躍しています。
2014年度に1000形としては最初にリニューアルが行われ、4両のまま新車同様の姿に生まれ変わりました。
編成表
クハ1066-デハ1016-デハ1116-クハ1166※左側が新宿方
製造区分
クハ1066:3次車デハ1016:3次車
デハ1116:3次車
クハ1166:3次車
製造所
クハ1066:日本車輌製造デハ1016:日本車輌製造
デハ1116:日本車輌製造
クハ1166:日本車輌製造
竣功日
クハ1066:1990年2月19日デハ1016:1990年2月19日
デハ1116:1990年2月19日
クハ1166:1990年2月19日
車体修理竣功日
クハ1066:2014年11月7日デハ1016:2014年11月7日
デハ1116:2014年11月7日
クハ1166:2014年11月7日
1066Fの写真




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