1988年に営業運転を開始した小田急1000形。
小田急1000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
営団地下鉄(現在の東京メトロ)千代田線への直通運転に対応した基本設計にはなっていますが、1次車は各駅停車の8両化を推進するために増備されました。
登場後は他の4両と組んだ8両で使われることが多く、地下鉄には入線しない1000形として今日まで活躍してきました。
3000形に8両が登場してからは、10両の新宿方に組成されることが多くなり、優等列車を中心とした運用に変わります。
2014年度にはリニューアルが行われ、1000形としては2編成目の施工となりました。
現在は3000形と組んでの10両や、1000形同士で8両を組むことがあるほか、単独で箱根登山線内の運用にも充当されています。
※左側が新宿方
デハ1007:1次車
デハ1107:1次車
クハ1157:1次車
デハ1007:川崎重工業
デハ1107:川崎重工業
クハ1157:川崎重工業
デハ1007:1988年2月23日
デハ1107:1988年2月23日
クハ1157:1988年2月23日
デハ1007:2015年3月18日
デハ1107:2015年3月18日
クハ1157:2015年3月18日
小田急1000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
1057Fの概要
1000形として最初に登場したグループの1編成で、製造区分としては1次車にあたります。営団地下鉄(現在の東京メトロ)千代田線への直通運転に対応した基本設計にはなっていますが、1次車は各駅停車の8両化を推進するために増備されました。
登場後は他の4両と組んだ8両で使われることが多く、地下鉄には入線しない1000形として今日まで活躍してきました。
3000形に8両が登場してからは、10両の新宿方に組成されることが多くなり、優等列車を中心とした運用に変わります。
2014年度にはリニューアルが行われ、1000形としては2編成目の施工となりました。
現在は3000形と組んでの10両や、1000形同士で8両を組むことがあるほか、単独で箱根登山線内の運用にも充当されています。
編成表
クハ1057-デハ1007-デハ1107-クハ1157※左側が新宿方
製造区分
クハ1057:1次車デハ1007:1次車
デハ1107:1次車
クハ1157:1次車
製造所
クハ1057:川崎重工業デハ1007:川崎重工業
デハ1107:川崎重工業
クハ1157:川崎重工業
竣功日
クハ1057:1988年2月23日デハ1007:1988年2月23日
デハ1107:1988年2月23日
クハ1157:1988年2月23日
車体修理竣功日
クハ1057:2015年3月18日デハ1007:2015年3月18日
デハ1107:2015年3月18日
クハ1157:2015年3月18日
コメント
コメント一覧 (2)
他の編成は既に廃車かリニューアルと同時に10両化されたのでノーマルドア1次車の4両は今や貴重な存在になってしまいました。他にも4両のままリニューアルされた編成はありますが、全て3次車以降なので初期の編成ベースのリニューアル車はなかなか貴重な存在です。
ワタシダ
がしました
今日は江ノ島線&多摩線の運用でしたね。投稿者様も見れましたでしょうか。
ワタシダ
がしました