1988年に営業運転を開始した小田急1000形。
小田急1000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
将来的に営団地下鉄(現在の東京メトロ)千代田線に乗り入れることは考慮されていますが、対応した機器は装備されておらず、各駅停車の8両化を行うために登場した編成です。
登場してからしばらくは4両を2編成繋いだ8両で使われ、充当される運用も限定的でした。
他形式との併結運用も当初はありませんでしたが、後に行われるようになっています。
1000形同士で組んだ8両で各駅停車として走るか、10両の新宿方に配置されるのが定位置でしたが、近年は6両の1254Fと半固定編成に近い状態で使われていました。
1254Fと合わせ、10両固定編成化するリニューアルが行われるとみられていましたが、2020年に廃車となりました。
※左側が新宿方
デハ1004:1次車
デハ1104:1次車
クハ1154:1次車
デハ1004:東急車輛製造
デハ1104:東急車輛製造
クハ1154:東急車輛製造
デハ1004:1988年1月28日
デハ1104:1988年1月28日
クハ1154:1988年1月28日
デハ1004:調査中
デハ1104:調査中
クハ1154:調査中
小田急1000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
1054Fの概要
1988年の初めに登場した4両の1次車で、一気に登場した8編成に含まれます。将来的に営団地下鉄(現在の東京メトロ)千代田線に乗り入れることは考慮されていますが、対応した機器は装備されておらず、各駅停車の8両化を行うために登場した編成です。
登場してからしばらくは4両を2編成繋いだ8両で使われ、充当される運用も限定的でした。
他形式との併結運用も当初はありませんでしたが、後に行われるようになっています。
1000形同士で組んだ8両で各駅停車として走るか、10両の新宿方に配置されるのが定位置でしたが、近年は6両の1254Fと半固定編成に近い状態で使われていました。
1254Fと合わせ、10両固定編成化するリニューアルが行われるとみられていましたが、2020年に廃車となりました。
編成表
クハ1054-デハ1004-デハ1104-クハ1154※左側が新宿方
製造区分
クハ1054:1次車デハ1004:1次車
デハ1104:1次車
クハ1154:1次車
製造所
クハ1054:東急車輛製造デハ1004:東急車輛製造
デハ1104:東急車輛製造
クハ1154:東急車輛製造
竣功日
クハ1054:1988年1月28日デハ1004:1988年1月28日
デハ1104:1988年1月28日
クハ1154:1988年1月28日
廃車日
クハ1054:調査中デハ1004:調査中
デハ1104:調査中
クハ1154:調査中
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