1988年に営業運転を開始した小田急1000形。
小田急1000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
9000形を千代田線の乗り入れから完全に撤退させるための増備で、同時期に増備された編成が出揃ったことで、乗り入れは1000形に統一されています。
4000形の登場後、2007年度に千代田線への直通運用から外れ、小田急線内で活躍するようになりました。
千代田線直通時代の相方であった1253Fは1053Fと組むようになったため、1063Fは4両と組んだ8両や、他形式と10両を組むことが多くなりました。
2015年度には4両のままリニューアルが行われ、新車同様の姿へと生まれ変わりました。
現在は箱根登山線でも走るようになり、4両単独での活躍が目立つようになっています。
※左側が新宿方
デハ1013:3次車
デハ1113:3次車
クハ1163:3次車
デハ1013:東急車輛製造
デハ1113:東急車輛製造
クハ1163:東急車輛製造
デハ1013:1989年11月7日
デハ1113:1989年11月7日
クハ1163:1989年11月7日
デハ1013:2015年8月17日
デハ1113:2015年8月17日
クハ1163:2015年8月17日
小田急1000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
1063Fの概要
4両の3次車として1989年に登場した編成で、営団地下鉄(現在の東京メトロ)千代田線への直通運転に対応した仕様とされました。9000形を千代田線の乗り入れから完全に撤退させるための増備で、同時期に増備された編成が出揃ったことで、乗り入れは1000形に統一されています。
4000形の登場後、2007年度に千代田線への直通運用から外れ、小田急線内で活躍するようになりました。
千代田線直通時代の相方であった1253Fは1053Fと組むようになったため、1063Fは4両と組んだ8両や、他形式と10両を組むことが多くなりました。
2015年度には4両のままリニューアルが行われ、新車同様の姿へと生まれ変わりました。
現在は箱根登山線でも走るようになり、4両単独での活躍が目立つようになっています。
編成表
クハ1063-デハ1013-デハ1113-クハ1163※左側が新宿方
製造区分
クハ1063:3次車デハ1013:3次車
デハ1113:3次車
クハ1163:3次車
製造所
クハ1063:東急車輛製造デハ1013:東急車輛製造
デハ1113:東急車輛製造
クハ1163:東急車輛製造
竣功日
クハ1063:1989年11月7日デハ1013:1989年11月7日
デハ1113:1989年11月7日
クハ1163:1989年11月7日
車体修理竣功日
クハ1063:2015年8月17日デハ1013:2015年8月17日
デハ1113:2015年8月17日
クハ1163:2015年8月17日
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