1983年に営業運転を開始した小田急8000形。
小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
寒色系の車内配色とされた最後の編成でもあり、この後に登場した編成以降は暖色系に変更されました。
8000形は製造段階における差異が比較的少ない形式ですが、4両は4次車から冷房装置がCU-195Bに変更されており、外見上の識別点となっています。
その他、車内を中心にいくつかの変更点があります。
8063Fは2011年度にリニューアルが行われ、その後は6両と併結した10両での運用が前提となっています。
リニューアルの際、クハ8063のみは室内灯のLED化が行われ、その後の普及へと繋がっていきますが、かなり青みがかった独特な色合いでした。
8000形のリニューアルが進み、末尾の番号が揃った編成同士で組むようになってからは、8263Fを相方として走ることが基本となっています。
※左側が新宿方
デハ8013:4次車
デハ8113:4次車
クハ8163:4次車
デハ8013:川崎重工業
デハ8113:川崎重工業
クハ8163:川崎重工業
デハ8013:1986年12月22日
デハ8113:1986年12月22日
クハ8163:1986年12月22日
デハ8013:2011年8月16日
デハ8113:2011年8月16日
クハ8163:2011年8月16日
小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
8063Fの概要
1986年の終わりに登場した4両の編成で、4次車にあたります。寒色系の車内配色とされた最後の編成でもあり、この後に登場した編成以降は暖色系に変更されました。
8000形は製造段階における差異が比較的少ない形式ですが、4両は4次車から冷房装置がCU-195Bに変更されており、外見上の識別点となっています。
その他、車内を中心にいくつかの変更点があります。
8063Fは2011年度にリニューアルが行われ、その後は6両と併結した10両での運用が前提となっています。
リニューアルの際、クハ8063のみは室内灯のLED化が行われ、その後の普及へと繋がっていきますが、かなり青みがかった独特な色合いでした。
8000形のリニューアルが進み、末尾の番号が揃った編成同士で組むようになってからは、8263Fを相方として走ることが基本となっています。
編成表
クハ8063-デハ8013-デハ8113-クハ8163※左側が新宿方
製造区分
クハ8063:4次車デハ8013:4次車
デハ8113:4次車
クハ8163:4次車
製造所
クハ8063:川崎重工業デハ8013:川崎重工業
デハ8113:川崎重工業
クハ8163:川崎重工業
竣功日
クハ8063:1986年12月22日デハ8013:1986年12月22日
デハ8113:1986年12月22日
クハ8163:1986年12月22日
車体修理竣功日
クハ8063:2011年8月16日デハ8013:2011年8月16日
デハ8113:2011年8月16日
クハ8163:2011年8月16日
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