1983年に営業運転を開始した小田急8000形。
小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
製造区分としては4両の5次車に該当し、車内の配色は1000形に似た暖色系とされています。
仕様は8000形の後期車で標準的なもので、冷房装置がCU-195Bとなっているほか、連結器はCSD 100が採用されました。
最終増備車らしく、1000形に繋がる仕様が随所に見られます。
2011年度にはリニューアルが行われ、その後は6両と併結した10両での運用が前提となりました。
リニューアルの際、クハ8066のみは室内灯のLED化が試験的に行われています。
8000形のリニューアルが進み、末尾の番号が揃った編成同士で組むようになってからは、8266Fを相方として走ることが基本となりました。
2021年にはクヤ31形の牽引を可能とする改造が行われ、検測の際の牽引車としても使用されるようになっています。
※左側が新宿方
デハ8016:5次車
デハ8116:5次車
クハ8166:5次車
デハ8016:日本車輌製造
デハ8116:日本車輌製造
クハ8166:日本車輌製造
デハ8016:1987年10月10日
デハ8116:1987年10月10日
クハ8166:1987年10月10日
デハ8016:2012年3月26日
デハ8116:2012年3月26日
クハ8166:2012年3月26日
小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
8066Fの概要
1987年に増備された8000形の最終増備車で、この4両の製造をもって8000形は全160両が出揃いました。製造区分としては4両の5次車に該当し、車内の配色は1000形に似た暖色系とされています。
仕様は8000形の後期車で標準的なもので、冷房装置がCU-195Bとなっているほか、連結器はCSD 100が採用されました。
最終増備車らしく、1000形に繋がる仕様が随所に見られます。
2011年度にはリニューアルが行われ、その後は6両と併結した10両での運用が前提となりました。
リニューアルの際、クハ8066のみは室内灯のLED化が試験的に行われています。
8000形のリニューアルが進み、末尾の番号が揃った編成同士で組むようになってからは、8266Fを相方として走ることが基本となりました。
2021年にはクヤ31形の牽引を可能とする改造が行われ、検測の際の牽引車としても使用されるようになっています。
編成表
クハ8066-デハ8016-デハ8116-クハ8166※左側が新宿方
製造区分
クハ8066:5次車デハ8016:5次車
デハ8116:5次車
クハ8166:5次車
製造所
クハ8066:日本車輌製造デハ8016:日本車輌製造
デハ8116:日本車輌製造
クハ8166:日本車輌製造
竣功日
クハ8066:1987年10月10日デハ8016:1987年10月10日
デハ8116:1987年10月10日
クハ8166:1987年10月10日
車体修理竣功日
クハ8066:2012年3月26日デハ8016:2012年3月26日
デハ8116:2012年3月26日
クハ8166:2012年3月26日
コメント
コメント一覧 (3)
当時、私は多摩線のユーザーだったんですが、頻繁に8066Fがきた。赤内装、ピカピカの床、新車の匂いが2400形だらけの多摩線ではとんでもなく眩しかった。
ワタシダ
がしました
ワタシダ
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