1983年に営業運転を開始した小田急8000形。
小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
2200系列の置き換えを進めてきた8000形でしたが、この頃からは2400形の置き換えを担うこととなり、そんな時期に運用を開始しました。
編成の仕様は、補助電源装置がSIVとなった後期車にあたりますが、6両ではこの編成から連結器がCSD 100に変更され、やや小さくなった連結器によって前面の印象が変わりました。
登場時は通常の8000形と同様の姿でしたが、1986年の後半にオーキッド号の装飾が行われ、1987年6月までその姿で走行しました。
その後もイベントカーとして使われ、側扉にはそれを示すステッカーが掲出されていたほか、度々車体には装飾が行われていました。
2006年度にはリニューアルが行われ、当時の新車に車両の水準が合わせられました。
8000形のリニューアルが進み、末尾の番号が揃った編成同士で組むようになってからは、8062Fを相方として10両で走ることが基本となっています。
※左側が新宿方
デハ8212:4次車
デハ8312:4次車
サハ8462:4次車
デハ8512:4次車
クハ8562:4次車
デハ8212:川崎重工業
デハ8312:川崎重工業
サハ8462:川崎重工業
デハ8512:川崎重工業
クハ8562:川崎重工業
デハ8212:1985年5月22日
デハ8312:1985年5月22日
サハ8462:1985年5月22日
デハ8512:1985年5月22日
クハ8562:1985年5月22日
デハ8212:2006年11月30日
デハ8312:2006年11月30日
サハ8462:2006年11月30日
デハ8512:2006年11月30日
クハ8562:2006年11月30日
小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
8262Fの概要
6両の4次車として、1985年に増備された編成です。2200系列の置き換えを進めてきた8000形でしたが、この頃からは2400形の置き換えを担うこととなり、そんな時期に運用を開始しました。
編成の仕様は、補助電源装置がSIVとなった後期車にあたりますが、6両ではこの編成から連結器がCSD 100に変更され、やや小さくなった連結器によって前面の印象が変わりました。
登場時は通常の8000形と同様の姿でしたが、1986年の後半にオーキッド号の装飾が行われ、1987年6月までその姿で走行しました。
その後もイベントカーとして使われ、側扉にはそれを示すステッカーが掲出されていたほか、度々車体には装飾が行われていました。
2006年度にはリニューアルが行われ、当時の新車に車両の水準が合わせられました。
8000形のリニューアルが進み、末尾の番号が揃った編成同士で組むようになってからは、8062Fを相方として10両で走ることが基本となっています。
編成表
クハ8262-デハ8212-デハ8312-サハ8462-デハ8512-クハ8562※左側が新宿方
製造区分
クハ8262:4次車デハ8212:4次車
デハ8312:4次車
サハ8462:4次車
デハ8512:4次車
クハ8562:4次車
製造所
クハ8262:川崎重工業デハ8212:川崎重工業
デハ8312:川崎重工業
サハ8462:川崎重工業
デハ8512:川崎重工業
クハ8562:川崎重工業
旧番号
サハ8462:デハ8412竣功日
クハ8262:1985年5月22日デハ8212:1985年5月22日
デハ8312:1985年5月22日
サハ8462:1985年5月22日
デハ8512:1985年5月22日
クハ8562:1985年5月22日
車体修理竣功日
クハ8262:2006年11月30日デハ8212:2006年11月30日
デハ8312:2006年11月30日
サハ8462:2006年11月30日
デハ8512:2006年11月30日
クハ8562:2006年11月30日
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