1983年に営業運転を開始した小田急8000形。
小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
8000形は1987年に竣功した4編成のみが車内配色を暖色系としており、8064Fはその第一号として登場しました。
1000形に近いイメージですが、若干色合いは異なっています。
編成の仕様は8000形の後期車として標準的なもので、冷房装置はCU-195Bを搭載しています。
次の形式となる1000形に繋がる点が多く、過渡期を象徴する編成といえるでしょう。
2009年度にはリニューアルが行われ、その後は6両と併結した10両での運用が前提となっています。
8000形のリニューアルが進み、末尾の番号が揃った編成同士で組むようになってからは、8264Fを相方として走ることが基本となっていましたが、踏切事故で8264Fが廃車となってしまったため、現在は3000形と組むことが多くなっています。
※左側が新宿方
デハ8014:4次車
デハ8114:4次車
クハ8164:4次車
デハ8014:東急車輛製造
デハ8114:東急車輛製造
クハ8164:東急車輛製造
デハ8014:1987年2月2日
デハ8114:1987年2月2日
クハ8164:1987年2月2日
デハ8014:2009年7月24日
デハ8114:2009年7月24日
クハ8164:2009年7月24日
小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
8064Fの概要
1987年の2月に竣功した編成で、4両の4次車にあたります。8000形は1987年に竣功した4編成のみが車内配色を暖色系としており、8064Fはその第一号として登場しました。
1000形に近いイメージですが、若干色合いは異なっています。
編成の仕様は8000形の後期車として標準的なもので、冷房装置はCU-195Bを搭載しています。
次の形式となる1000形に繋がる点が多く、過渡期を象徴する編成といえるでしょう。
2009年度にはリニューアルが行われ、その後は6両と併結した10両での運用が前提となっています。
8000形のリニューアルが進み、末尾の番号が揃った編成同士で組むようになってからは、8264Fを相方として走ることが基本となっていましたが、踏切事故で8264Fが廃車となってしまったため、現在は3000形と組むことが多くなっています。
編成表
クハ8064-デハ8014-デハ8114-クハ8164※左側が新宿方
製造区分
クハ8064:4次車デハ8014:4次車
デハ8114:4次車
クハ8164:4次車
製造所
クハ8064:東急車輛製造デハ8014:東急車輛製造
デハ8114:東急車輛製造
クハ8164:東急車輛製造
竣功日
クハ8064:1987年2月2日デハ8014:1987年2月2日
デハ8114:1987年2月2日
クハ8164:1987年2月2日
車体修理竣功日
クハ8064:2009年7月24日デハ8014:2009年7月24日
デハ8114:2009年7月24日
クハ8164:2009年7月24日
コメント
コメント一覧 (4)
神奈中バスの座席と同じような色だなと感じました。
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