1983年に営業運転を開始した小田急8000形。
小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
4両の3次車は2編成しか増備されておらず、8058Fと8059Fが該当します。
連結器がCSD 100に変更されたことが3次車の特徴で、やや小ぶりな形状により前面の印象が変化しました。
4次車以降は冷房装置等にも変更が発生したことから、3次車は前期車と後期車の中間に位置する過渡期の編成となっています。
リニューアルは2011年度に行われていますが、竣功は2011年の4月となっており、2010年度に作業を行い、年度が変わったタイミングで竣功したパターンとなっています。
現在はクハ8058の前照灯がLED化されており、8000形では数少ない仕様の編成です。
リニューアル後は6両と併結した10両で使われており、末尾の番号が揃った編成同士で組むようになってからは、8258Fを相方として走ることが基本となっています。
※左側が新宿方
デハ8008:3次車
デハ8108:3次車
クハ8158:3次車
デハ8008:日本車輌製造
デハ8108:日本車輌製造
クハ8158:日本車輌製造
デハ8008:1985年11月20日
デハ8108:1985年11月20日
クハ8158:1985年11月20日
デハ8008:2011年4月5日
デハ8108:2011年4月5日
クハ8158:2011年4月5日
小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
8058Fの概要
1985年度の後半に登場した編成で、4両の3次車にあたります。4両の3次車は2編成しか増備されておらず、8058Fと8059Fが該当します。
連結器がCSD 100に変更されたことが3次車の特徴で、やや小ぶりな形状により前面の印象が変化しました。
4次車以降は冷房装置等にも変更が発生したことから、3次車は前期車と後期車の中間に位置する過渡期の編成となっています。
リニューアルは2011年度に行われていますが、竣功は2011年の4月となっており、2010年度に作業を行い、年度が変わったタイミングで竣功したパターンとなっています。
現在はクハ8058の前照灯がLED化されており、8000形では数少ない仕様の編成です。
リニューアル後は6両と併結した10両で使われており、末尾の番号が揃った編成同士で組むようになってからは、8258Fを相方として走ることが基本となっています。
編成表
クハ8058-デハ8008-デハ8108-クハ8158※左側が新宿方
製造区分
クハ8058:3次車デハ8008:3次車
デハ8108:3次車
クハ8158:3次車
製造所
クハ8058:日本車輌製造デハ8008:日本車輌製造
デハ8108:日本車輌製造
クハ8158:日本車輌製造
竣功日
クハ8058:1985年11月20日デハ8008:1985年11月20日
デハ8108:1985年11月20日
クハ8158:1985年11月20日
車体修理竣功日
クハ8058:2011年4月5日デハ8008:2011年4月5日
デハ8108:2011年4月5日
クハ8158:2011年4月5日
コメント
コメント一覧 (1)
1000形更新に向けた試験採用だったのでしょうか?
ワタシダ
がしました