1983年に営業運転を開始した小田急8000形。
小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
竣功日だけに目を向けると、最終増備車の8066Fとほとんど変わりません。
8000形は1987年に竣功した4編成のみが車内配色を暖色系としており、8065Fもその中の1編成となっています。
若干色合いは異なるものの、内装は1000形に近いイメージとされました。
それ以外の仕様は8000形の後期車として標準的なもので、冷房装置はCU-195Bを搭載しています。
1000形に繋がる要素が多く盛り込まれており、増備形式が変わろうとする過渡期を象徴する編成です。
リニューアルは2011年度に行われ、その後は6両と併結した10両での運用が前提となっています。
8000形のリニューアルが進み、末尾の番号が揃った編成同士で組むようになってからは、8265Fを相方として走ることが基本となりました。
2021年にはクヤ31形の牽引を可能とする改造が行われ、検測の際の牽引車としても使用されるようになっています。
※左側が新宿方
デハ8015:5次車
デハ8115:5次車
クハ8165:5次車
デハ8015:日本車輌製造
デハ8115:日本車輌製造
クハ8165:日本車輌製造
デハ8015:1987年10月7日
デハ8115:1987年10月7日
クハ8165:1987年10月7日
デハ8015:2011年12月6日
デハ8115:2011年12月6日
クハ8165:2011年12月6日
小田急8000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
8065Fの概要
1987年の後半に登場した編成で、8000形としては最終増備車のグループにあたります。竣功日だけに目を向けると、最終増備車の8066Fとほとんど変わりません。
8000形は1987年に竣功した4編成のみが車内配色を暖色系としており、8065Fもその中の1編成となっています。
若干色合いは異なるものの、内装は1000形に近いイメージとされました。
それ以外の仕様は8000形の後期車として標準的なもので、冷房装置はCU-195Bを搭載しています。
1000形に繋がる要素が多く盛り込まれており、増備形式が変わろうとする過渡期を象徴する編成です。
リニューアルは2011年度に行われ、その後は6両と併結した10両での運用が前提となっています。
8000形のリニューアルが進み、末尾の番号が揃った編成同士で組むようになってからは、8265Fを相方として走ることが基本となりました。
2021年にはクヤ31形の牽引を可能とする改造が行われ、検測の際の牽引車としても使用されるようになっています。
編成表
クハ8065-デハ8015-デハ8115-クハ8165※左側が新宿方
製造区分
クハ8065:5次車デハ8015:5次車
デハ8115:5次車
クハ8165:5次車
製造所
クハ8065:日本車輌製造デハ8015:日本車輌製造
デハ8115:日本車輌製造
クハ8165:日本車輌製造
竣功日
クハ8065:1987年10月7日デハ8015:1987年10月7日
デハ8115:1987年10月7日
クハ8165:1987年10月7日
車体修理竣功日
クハ8065:2011年12月6日デハ8015:2011年12月6日
デハ8115:2011年12月6日
クハ8165:2011年12月6日
8065Fの写真

コメント
コメント一覧 (1)
1000形が牽引車を務めた時代は3編成体制やったので、追加でもう1編成(とすれば8064Fが最有力候補になりそうです)改造されればええなぁ~(笑)とか思ってます。
ワタシダ
が
しました