拡幅車体を復活させた通勤型車両として、2020年に営業運転を開始した小田急5000形。
小田急5000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。

5057Fの概要

2021年度分として増備され、5000形では初となる日本車輌製造で製造された編成です。
それまでの編成と同様の10両固定編成で、2021年6月16日より営業運転を開始しました。

編成の仕様は従来と基本的に同様ですが、アンチクライマーの形状変更が発生しているほか、日本車輌製造らしい丁寧な仕事が見られる部分もあります。
営業運転の開始後は、各駅停車から快速急行まで、他の編成と同様に幅広く活躍しています。

編成表

クハ5057-デハ5007-デハ5107-サハ5157-サハ5257-デハ5207-デハ5307-サハ5357-デハ5407-クハ5457
※左側が新宿方

製造区分

クハ5057:調査中
デハ5007:調査中
デハ5107:調査中
サハ5157:調査中
サハ5257:調査中
デハ5207:調査中
デハ5307:調査中
サハ5357:調査中
デハ5407:調査中
クハ5457:調査中

製造所

クハ5057:日本車輌製造
デハ5007:日本車輌製造
デハ5107:日本車輌製造
サハ5157:日本車輌製造
サハ5257:日本車輌製造
デハ5207:日本車輌製造
デハ5307:日本車輌製造
サハ5357:日本車輌製造
デハ5407:日本車輌製造
クハ5457:日本車輌製造

竣功日

クハ5057:2021年6月3日
デハ5007:2021年6月3日
デハ5107:2021年6月3日
サハ5157:2021年6月3日
サハ5257:2021年6月3日
デハ5207:2021年6月3日
デハ5307:2021年6月3日
サハ5357:2021年6月3日
デハ5407:2021年6月3日
クハ5457:2021年6月3日

5057Fの写真

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