拡幅車体を復活させた通勤型車両として、2020年に営業運転を開始した小田急5000形。
小田急5000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。

5059Fの概要

2021年度分の最終編成として増備され、日本車輌製造で製造された5000形としては3編成目にあたります。
引き続き10両固定編成とされており、2021年10月26日より営業運転を開始しました。

編成の仕様は5057Fや5058Fと同様で、5051Fと比べても大きな変化はありません。
営業運転の開始後は、各駅停車から快速急行まで、他の編成と同様に幅広く活躍しています。

編成表

クハ5059-デハ5009-デハ5109-サハ5159-サハ5259-デハ5209-デハ5309-サハ5359-デハ5409-クハ5459
※左側が新宿方

製造区分

クハ5059:調査中
デハ5009:調査中
デハ5109:調査中
サハ5159:調査中
サハ5259:調査中
デハ5209:調査中
デハ5309:調査中
サハ5359:調査中
デハ5409:調査中
クハ5459:調査中

製造所

クハ5059:日本車輌製造
デハ5009:日本車輌製造
デハ5109:日本車輌製造
サハ5159:日本車輌製造
サハ5259:日本車輌製造
デハ5209:日本車輌製造
デハ5309:日本車輌製造
サハ5359:日本車輌製造
デハ5409:日本車輌製造
クハ5459:日本車輌製造

竣功日

クハ5059:2021年10月14日
デハ5009:2021年10月14日
デハ5109:2021年10月14日
サハ5159:2021年10月14日
サハ5259:2021年10月14日
デハ5209:2021年10月14日
デハ5309:2021年10月14日
サハ5359:2021年10月14日
デハ5409:2021年10月14日
クハ5459:2021年10月14日

5059Fの写真

20211028_01