東京メトロの千代田線への直通用車両として、2007年に営業運転を開始した小田急4000形。
小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
1次車に続いて10両固定編成とされ、2009年12月13日より営業運転を開始しました。
4000形の2次車が登場したことで、1000形は千代田線への乗り入れから完全に撤退し、直通運用は全て4000形でまかなわれることとなりました。
編成の仕様は1次車から大きく変わってはいませんが、優先席の位置が変わったことに対応したことや、車いすスペースにあった折りたたみ式の座席が省略されたほか、制御車から電動車に電動空気圧縮機の設置車両が変更されています。
営業運転の開始後は、千代田線への直通運用を中心に使用され、車内に設置されている液晶画面の交換、JR東日本の常磐緩行線に乗り入れるための改造等が随時行われています。
現在は3社での相互直通運転を中心に活躍しつつ、乗り入れを伴わない運用にも幅広く使用されています。
※左側が新宿方
デハ4010:2次車
デハ4110:2次車
デハ4210:2次車
デハ4310:2次車
サハ4360:2次車
サハ4460:2次車
デハ4410:2次車
デハ4510:2次車
クハ4560:2次車
デハ4010:東急車輛製造
デハ4110:東急車輛製造
デハ4210:東急車輛製造
デハ4310:東急車輛製造
サハ4360:東急車輛製造
サハ4460:東急車輛製造
デハ4410:東急車輛製造
デハ4510:東急車輛製造
クハ4560:東急車輛製造
デハ4010:2009年12月3日
デハ4110:2009年12月3日
デハ4210:2009年12月3日
デハ4310:2009年12月3日
サハ4360:2009年12月3日
サハ4460:2009年12月3日
デハ4410:2009年12月3日
デハ4510:2009年12月3日
クハ4560:2009年12月3日
小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
4060Fの概要
2009年度分として増備された編成で、2次車にあたります。1次車に続いて10両固定編成とされ、2009年12月13日より営業運転を開始しました。
4000形の2次車が登場したことで、1000形は千代田線への乗り入れから完全に撤退し、直通運用は全て4000形でまかなわれることとなりました。
編成の仕様は1次車から大きく変わってはいませんが、優先席の位置が変わったことに対応したことや、車いすスペースにあった折りたたみ式の座席が省略されたほか、制御車から電動車に電動空気圧縮機の設置車両が変更されています。
営業運転の開始後は、千代田線への直通運用を中心に使用され、車内に設置されている液晶画面の交換、JR東日本の常磐緩行線に乗り入れるための改造等が随時行われています。
現在は3社での相互直通運転を中心に活躍しつつ、乗り入れを伴わない運用にも幅広く使用されています。
編成表
クハ4060-デハ4010-デハ4110-デハ4210-デハ4310-サハ4360-サハ4460-デハ4410-デハ4510-クハ4560※左側が新宿方
製造区分
クハ4060:2次車デハ4010:2次車
デハ4110:2次車
デハ4210:2次車
デハ4310:2次車
サハ4360:2次車
サハ4460:2次車
デハ4410:2次車
デハ4510:2次車
クハ4560:2次車
製造所
クハ4060:東急車輛製造デハ4010:東急車輛製造
デハ4110:東急車輛製造
デハ4210:東急車輛製造
デハ4310:東急車輛製造
サハ4360:東急車輛製造
サハ4460:東急車輛製造
デハ4410:東急車輛製造
デハ4510:東急車輛製造
クハ4560:東急車輛製造
竣功日
クハ4060:2009年12月3日デハ4010:2009年12月3日
デハ4110:2009年12月3日
デハ4210:2009年12月3日
デハ4310:2009年12月3日
サハ4360:2009年12月3日
サハ4460:2009年12月3日
デハ4410:2009年12月3日
デハ4510:2009年12月3日
クハ4560:2009年12月3日
4060Fの写真

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