拡幅車体を復活させた通勤型車両として、2020年に営業運転を開始した小田急5000形。
小田急5000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。

5052Fの概要

2020年度分の最初の編成として増備され、5000形としては2本目となりました。
5051Fに続いて10両固定編成とされており、2020年8月1日より営業運転を開始しています。

編成の基本的な仕様は5051Fと同様で、特に大きな違いはありませんが、登場時はなぜか列車無線アンテナの台座の色が異なっており、後に変更されています。
その後の編成と比較してLED表示器の文字が小さいという仕様差もありましたが、こちらも後に統一されました。
営業運転の開始後は、各駅停車から快速急行まで、他の編成と同様に幅広く活躍しています。

編成表

クハ5052-デハ5002-デハ5102-サハ5152-サハ5252-デハ5202-デハ5302-サハ5352-デハ5402-クハ5452
※左側が新宿方

製造区分

クハ5052:調査中
デハ5002:調査中
デハ5102:調査中
サハ5152:調査中
サハ5252:調査中
デハ5202:調査中
デハ5302:調査中
サハ5352:調査中
デハ5402:調査中
クハ5452:調査中

製造所

クハ5052:川崎重工業
デハ5002:川崎重工業
デハ5102:川崎重工業
サハ5152:川崎重工業
サハ5252:川崎重工業
デハ5202:川崎重工業
デハ5302:川崎重工業
サハ5352:川崎重工業
デハ5402:川崎重工業
クハ5452:川崎重工業

竣功日

クハ5052:調査中
デハ5002:調査中
デハ5102:調査中
サハ5152:調査中
サハ5252:調査中
デハ5202:調査中
デハ5302:調査中
サハ5352:調査中
デハ5402:調査中
クハ5452:調査中

5052Fの写真

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