東京メトロの千代田線への直通用車両として、2007年に営業運転を開始した小田急4000形。
小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
他の編成と同様に10両固定編成で、東急車輛製造で製造された4両と編成を組んでいます。
4000形の3次車は5000形の6両が引退する時期に増備され、5000形同士で組む10両は見納めとなりました。
編成の仕様は2次車と変わらず、製造開始から大きな仕様変更がない形式となっています。
営業運転の開始後は、千代田線への直通運用を中心に使用されつつ、4000形の編成数に余裕が出てきたことから、小田急線内の優等列車で活躍する機会も増加しました。
登場後には、車内に設置されている液晶画面の交換、JR東日本の常磐緩行線に乗り入れるための改造等が随時行われています。
現在は3社での相互直通運転を中心に活躍しつつ、乗り入れを伴わない運用にも幅広く使用されています。
※左側が新宿方
デハ4013:3次車
デハ4113:3次車
デハ4213:3次車
デハ4313:3次車
サハ4363:3次車
サハ4463:3次車
デハ4413:3次車
デハ4513:3次車
クハ4563:3次車
デハ4013:東日本旅客鉄道(新津車両製作所)
デハ4113:東日本旅客鉄道(新津車両製作所)
デハ4213:東日本旅客鉄道(新津車両製作所)
デハ4313:東日本旅客鉄道(新津車両製作所)
サハ4363:東日本旅客鉄道(新津車両製作所)
サハ4463:東急車輛製造
デハ4413:東急車輛製造
デハ4513:東急車輛製造
クハ4563:東急車輛製造
デハ4013:2010年12月22日
デハ4113:2010年12月22日
デハ4213:2010年12月22日
デハ4313:2010年12月22日
サハ4363:2010年12月22日
サハ4463:2010年12月22日
デハ4413:2010年12月22日
デハ4513:2010年12月22日
クハ4563:2010年12月22日
小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
4063Fの概要
3次車として2010年度に増備された編成で、新宿方の6両はJR東日本の新津車両製作所で製造されました。他の編成と同様に10両固定編成で、東急車輛製造で製造された4両と編成を組んでいます。
4000形の3次車は5000形の6両が引退する時期に増備され、5000形同士で組む10両は見納めとなりました。
編成の仕様は2次車と変わらず、製造開始から大きな仕様変更がない形式となっています。
営業運転の開始後は、千代田線への直通運用を中心に使用されつつ、4000形の編成数に余裕が出てきたことから、小田急線内の優等列車で活躍する機会も増加しました。
登場後には、車内に設置されている液晶画面の交換、JR東日本の常磐緩行線に乗り入れるための改造等が随時行われています。
現在は3社での相互直通運転を中心に活躍しつつ、乗り入れを伴わない運用にも幅広く使用されています。
編成表
クハ4063-デハ4013-デハ4113-デハ4213-デハ4313-サハ4363-サハ4463-デハ4413-デハ4513-クハ4563※左側が新宿方
製造区分
クハ4063:3次車デハ4013:3次車
デハ4113:3次車
デハ4213:3次車
デハ4313:3次車
サハ4363:3次車
サハ4463:3次車
デハ4413:3次車
デハ4513:3次車
クハ4563:3次車
製造所
クハ4063:東日本旅客鉄道(新津車両製作所)デハ4013:東日本旅客鉄道(新津車両製作所)
デハ4113:東日本旅客鉄道(新津車両製作所)
デハ4213:東日本旅客鉄道(新津車両製作所)
デハ4313:東日本旅客鉄道(新津車両製作所)
サハ4363:東日本旅客鉄道(新津車両製作所)
サハ4463:東急車輛製造
デハ4413:東急車輛製造
デハ4513:東急車輛製造
クハ4563:東急車輛製造
竣功日
クハ4063:2010年12月22日デハ4013:2010年12月22日
デハ4113:2010年12月22日
デハ4213:2010年12月22日
デハ4313:2010年12月22日
サハ4363:2010年12月22日
サハ4463:2010年12月22日
デハ4413:2010年12月22日
デハ4513:2010年12月22日
クハ4563:2010年12月22日
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