東京メトロの千代田線への直通用車両として、2007年に営業運転を開始した小田急4000形。
小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
他の編成と同様の10両固定編成で、2007年9月22日より営業運転を開始しました。
4000形は2007年度だけで70両も増備されており、最初の編成が営業運転を開始して以降、次々に新しい編成が登場しました。
1次車は千代田線への乗り入れから、1000形の4両と6両を繋いだ編成を外す役割を担っており、4000形の新編成が営業運転を開始する度に、1000形が乗り入れから撤退していきました。
編成の仕様は他の1次車と同様となっており、編成に固有の特徴はありません。
1000形を置き換える目的で登場した経緯から、営業運転開始後からしばらくは千代田線への直通運用を中心に使用され、新宿に入線する機会があまりありませんでした。
登場後から現在までには、車内に設置されている液晶画面の交換、JR東日本の常磐緩行線に乗り入れるための改造等が随時行われています。
現在は3社での相互直通運転を中心に活躍しつつ、乗り入れを伴わない運用にも幅広く使用されています。
※左側が新宿方
デハ4003:1次車
デハ4103:1次車
デハ4203:1次車
デハ4303:1次車
サハ4353:1次車
サハ4453:1次車
デハ4403:1次車
デハ4503:1次車
クハ4553:1次車
デハ4003:東急車輛製造
デハ4103:東急車輛製造
デハ4203:東急車輛製造
デハ4303:東急車輛製造
サハ4353:東急車輛製造
サハ4453:東急車輛製造
デハ4403:東急車輛製造
デハ4503:東急車輛製造
クハ4553:東急車輛製造
デハ4003:2007年8月10日
デハ4103:2007年8月10日
デハ4203:2007年8月10日
デハ4303:2007年8月10日
サハ4353:2007年8月10日
サハ4453:2007年8月10日
デハ4403:2007年8月10日
デハ4503:2007年8月10日
クハ4553:2007年8月10日
小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
4053Fの概要
初期に登場した7編成の中に含まれ、1次車となっています。他の編成と同様の10両固定編成で、2007年9月22日より営業運転を開始しました。
4000形は2007年度だけで70両も増備されており、最初の編成が営業運転を開始して以降、次々に新しい編成が登場しました。
1次車は千代田線への乗り入れから、1000形の4両と6両を繋いだ編成を外す役割を担っており、4000形の新編成が営業運転を開始する度に、1000形が乗り入れから撤退していきました。
編成の仕様は他の1次車と同様となっており、編成に固有の特徴はありません。
1000形を置き換える目的で登場した経緯から、営業運転開始後からしばらくは千代田線への直通運用を中心に使用され、新宿に入線する機会があまりありませんでした。
登場後から現在までには、車内に設置されている液晶画面の交換、JR東日本の常磐緩行線に乗り入れるための改造等が随時行われています。
現在は3社での相互直通運転を中心に活躍しつつ、乗り入れを伴わない運用にも幅広く使用されています。
編成表
クハ4053-デハ4003-デハ4103-デハ4203-デハ4303-サハ4353-サハ4453-デハ4403-デハ4503-クハ4553※左側が新宿方
製造区分
クハ4053:1次車デハ4003:1次車
デハ4103:1次車
デハ4203:1次車
デハ4303:1次車
サハ4353:1次車
サハ4453:1次車
デハ4403:1次車
デハ4503:1次車
クハ4553:1次車
製造所
クハ4053:東急車輛製造デハ4003:東急車輛製造
デハ4103:東急車輛製造
デハ4203:東急車輛製造
デハ4303:東急車輛製造
サハ4353:東急車輛製造
サハ4453:東急車輛製造
デハ4403:東急車輛製造
デハ4503:東急車輛製造
クハ4553:東急車輛製造
竣功日
クハ4053:2007年8月10日デハ4003:2007年8月10日
デハ4103:2007年8月10日
デハ4203:2007年8月10日
デハ4303:2007年8月10日
サハ4353:2007年8月10日
サハ4453:2007年8月10日
デハ4403:2007年8月10日
デハ4503:2007年8月10日
クハ4553:2007年8月10日
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