従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
車両メーカーから出場した3251Fは、それまでの車両と何もかもが異なっており、小田急ファンに衝撃を与えることとなります。
3251Fは1次車にあたり、同様のグループとして他に3編成が増備されました。
特徴は2000形の流れを汲む1.6m幅の側扉で、これは1次車のみの特徴となっています。
小田急に入線後は試運転を繰り返した3251Fは、2002年2月10日に営業運転を開始しました。
登場当初は2600形の運用を置き換えたため、新型車ながら多摩線等の支線を走る機会が最初から多い車両でした。
登場から現在まで大きな改造は行われていませんが、前面の帯が3263F以降と同様に細くされたことや、スカートの開口部を塞ぐ改造等が行われたことで、外見には変化が生じています。
近年はLED表示器の交換が行われ、フルカラーのタイプとなりました。
ブレーキ読み替え装置を活かし、単独での運用だけではなく、かつては他形式と併結しての10両も頻繁に見られましたが、車両の整理が進んだ結果、併結しての走行機会は減少しました。
8000形の8051Fと組む機会が多いため、他の編成よりは併結して走る機会が多い編成となっています。
※左側が新宿方
デハ3201:1次車
デハ3301:1次車
デハ3401:1次車
デハ3501:1次車
クハ3551:1次車
デハ3201:日本車輌製造
デハ3301:日本車輌製造
デハ3401:日本車輌製造
デハ3501:日本車輌製造
クハ3551:日本車輌製造
デハ3201:2001年10月5日
デハ3301:2001年10月5日
デハ3401:2001年10月5日
デハ3501:2001年10月5日
クハ3551:2001年10月5日
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
3251Fの概要
大量に増備されることとなる3000形の第1編成として、3251Fは2001年に登場しました。車両メーカーから出場した3251Fは、それまでの車両と何もかもが異なっており、小田急ファンに衝撃を与えることとなります。
3251Fは1次車にあたり、同様のグループとして他に3編成が増備されました。
特徴は2000形の流れを汲む1.6m幅の側扉で、これは1次車のみの特徴となっています。
小田急に入線後は試運転を繰り返した3251Fは、2002年2月10日に営業運転を開始しました。
登場当初は2600形の運用を置き換えたため、新型車ながら多摩線等の支線を走る機会が最初から多い車両でした。
登場から現在まで大きな改造は行われていませんが、前面の帯が3263F以降と同様に細くされたことや、スカートの開口部を塞ぐ改造等が行われたことで、外見には変化が生じています。
近年はLED表示器の交換が行われ、フルカラーのタイプとなりました。
ブレーキ読み替え装置を活かし、単独での運用だけではなく、かつては他形式と併結しての10両も頻繁に見られましたが、車両の整理が進んだ結果、併結しての走行機会は減少しました。
8000形の8051Fと組む機会が多いため、他の編成よりは併結して走る機会が多い編成となっています。
編成表
クハ3251-デハ3201-デハ3301-デハ3401-デハ3501-クハ3551※左側が新宿方
製造区分
クハ3251:1次車デハ3201:1次車
デハ3301:1次車
デハ3401:1次車
デハ3501:1次車
クハ3551:1次車
製造所
クハ3251:日本車輌製造デハ3201:日本車輌製造
デハ3301:日本車輌製造
デハ3401:日本車輌製造
デハ3501:日本車輌製造
クハ3551:日本車輌製造
竣功日
クハ3251:2001年10月5日デハ3201:2001年10月5日
デハ3301:2001年10月5日
デハ3401:2001年10月5日
デハ3501:2001年10月5日
クハ3551:2001年10月5日
コメント
コメント一覧 (8)
シートの色合い(グラデーション)や袖の仕切りなどに遊び心がありましたね。
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すとんと落ちる裾はよく乗った2400形みたいだし、窓の感じは2320形みたいだし(写真で見る準特急時代の2320形ってこういう感じかなとも思った)。その分、懐かしさも沸いて好きだった。いまでも1次車がすきだな。
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