従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
引き続き6両とされており、2600形の置き換え用となっています。
製造区分としては2次車にあたり、3258Fまでの前期型に属します。
後期型とは仕様が異なる部分があり、側面にあるLED表示器が1次車と同様に小さく、冷房装置も後期型以降とは異なっています。
登場から現在まで大きな改造は行われていませんが、前面の帯が3263F以降と同様に細くされたことや、スカートの開口部を塞ぐ改造等が行われたことで、外見には変化が生じています。
近年はLED表示器の交換が行われ、フルカラーのタイプとなりました。
ブレーキ読み替え装置を活かし、単独での運用だけではなく、かつては他形式と併結しての10両も頻繁に見られましたが、車両の整理が進んだ結果、併結しての走行機会は減少しました。
現在は主に単独で使用されており、小田原線の町田以西や支線を中心に活躍しています。
※左側が新宿方
デハ3206:2次車
デハ3306:2次車
デハ3406:2次車
デハ3506:2次車
クハ3556:2次車
デハ3206:東急車輛製造
デハ3306:東急車輛製造
デハ3406:東急車輛製造
デハ3506:東急車輛製造
クハ3556:東急車輛製造
デハ3206:2003年2月19日
デハ3306:2003年2月19日
デハ3406:2003年2月19日
デハ3506:2003年2月19日
クハ3556:2003年2月19日
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
3256Fの概要
それまでの編成とは大きく姿を変えた3255Fに続き、6編成目の3000形として3256Fは登場しました。引き続き6両とされており、2600形の置き換え用となっています。
製造区分としては2次車にあたり、3258Fまでの前期型に属します。
後期型とは仕様が異なる部分があり、側面にあるLED表示器が1次車と同様に小さく、冷房装置も後期型以降とは異なっています。
登場から現在まで大きな改造は行われていませんが、前面の帯が3263F以降と同様に細くされたことや、スカートの開口部を塞ぐ改造等が行われたことで、外見には変化が生じています。
近年はLED表示器の交換が行われ、フルカラーのタイプとなりました。
ブレーキ読み替え装置を活かし、単独での運用だけではなく、かつては他形式と併結しての10両も頻繁に見られましたが、車両の整理が進んだ結果、併結しての走行機会は減少しました。
現在は主に単独で使用されており、小田原線の町田以西や支線を中心に活躍しています。
編成表
クハ3256-デハ3206-デハ3306-デハ3406-デハ3506-クハ3556※左側が新宿方
製造区分
クハ3256:2次車デハ3206:2次車
デハ3306:2次車
デハ3406:2次車
デハ3506:2次車
クハ3556:2次車
製造所
クハ3256:東急車輛製造デハ3206:東急車輛製造
デハ3306:東急車輛製造
デハ3406:東急車輛製造
デハ3506:東急車輛製造
クハ3556:東急車輛製造
竣功日
クハ3256:2003年2月19日デハ3206:2003年2月19日
デハ3306:2003年2月19日
デハ3406:2003年2月19日
デハ3506:2003年2月19日
クハ3556:2003年2月19日
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