地上と地下にホームが分かれ、1日に多くの列車が発着している小田急の新宿駅。
ホームから電車が出ていくと、すぐに次の電車が入ってくるような状況となっており、1日を通して忙しい駅です。
そんな新宿ですが、1日に発車する列車の本数は、いったいどれぐらいなのでしょうか。
2022年3月12日以降のダイヤにおける、列車の本数を見ていきたいと思います。
朝は新宿に到着して回送で折り返す列車も多く設定されていますが、営業列車として発車する本数はどれぐらいなのでしょうか。
まずは本数を数えてみなければ始まらないため、時間帯別にまとめてみましょう。
5時:7本
6時:13本
7時:18本
8時:19本
9時:20本
10時:17本
11時:17本
12時:17本
13時:17本
14時:18本
15時:18本
16時:21本
17時:21本
18時:21本
19時:21本
20時:21本
21時:18本
22時:15本
23時:10本
0時:7本
合計:336本
結果はこのようになっており、発車する本数で見た場合には、意外なほど時間帯による差がないことが分かります。
ラッシュ時の増発分については、東京メトロの千代田線と直通運転をしている列車が多く、新宿に入線しないことも一因となっています。
最大の本数が運転されるのは16時台から20時台で、帰宅ラッシュの早期化に対応しています。
どの時間帯でも、次から次に電車が出入りしているように感じるのを、裏付ける結果となりました。
こちらも本数を数えてみなければ何も分からないため、まずは時間帯別に見ていくこととしましょう。
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19時:18本
20時:18本
21時:18本
22時:16本
23時:10本
0時:7本
合計:334本
結果はこのようになり、意外なことに本数の合計はほとんど変わりません。
10時台の本数が多くなっていることや、19時以降は本数が減るという違いがあるものの、平日との差はそこまでないことになります。
平日と土休日の大きな違いは朝のラッシュ時でしょうから、新宿を発車する列車という観点では差が出にくいのかもしれませんね。
列車の本数は最盛期より少し減ってしまいましたが、多かった時の本数がどうなっていたのかについても、追って調べてみたいと思います。
ホームから電車が出ていくと、すぐに次の電車が入ってくるような状況となっており、1日を通して忙しい駅です。
そんな新宿ですが、1日に発車する列車の本数は、いったいどれぐらいなのでしょうか。
2022年3月12日以降のダイヤにおける、列車の本数を見ていきたいと思います。
平日に新宿を発車する本数
通勤や通学の需要が高く、朝の上りを中心に多くの列車が運転されるのが平日ダイヤです。朝は新宿に到着して回送で折り返す列車も多く設定されていますが、営業列車として発車する本数はどれぐらいなのでしょうか。
まずは本数を数えてみなければ始まらないため、時間帯別にまとめてみましょう。
5時:7本
6時:13本
7時:18本
8時:19本
9時:20本
10時:17本
11時:17本
12時:17本
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14時:18本
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19時:21本
20時:21本
21時:18本
22時:15本
23時:10本
0時:7本
合計:336本
結果はこのようになっており、発車する本数で見た場合には、意外なほど時間帯による差がないことが分かります。
ラッシュ時の増発分については、東京メトロの千代田線と直通運転をしている列車が多く、新宿に入線しないことも一因となっています。
最大の本数が運転されるのは16時台から20時台で、帰宅ラッシュの早期化に対応しています。
どの時間帯でも、次から次に電車が出入りしているように感じるのを、裏付ける結果となりました。
土休日に新宿を発車する本数
平日に比べると、どこかのんびりしていると感じる土休日ダイヤでは、どのような本数となっているのでしょうか。こちらも本数を数えてみなければ何も分からないため、まずは時間帯別に見ていくこととしましょう。
5時:7本
6時:13本
7時:17本
8時:18本
9時:19本
10時:20本
11時:17本
12時:18本
13時:17本
14時:19本
15時:19本
16時:21本
17時:21本
18時:21本
19時:18本
20時:18本
21時:18本
22時:16本
23時:10本
0時:7本
合計:334本
結果はこのようになり、意外なことに本数の合計はほとんど変わりません。
10時台の本数が多くなっていることや、19時以降は本数が減るという違いがあるものの、平日との差はそこまでないことになります。
平日と土休日の大きな違いは朝のラッシュ時でしょうから、新宿を発車する列車という観点では差が出にくいのかもしれませんね。
おわりに
新宿のホームで次から次に列車が発着するのを眺めていると、時間が経つのを忘れてしまいます。列車の本数は最盛期より少し減ってしまいましたが、多かった時の本数がどうなっていたのかについても、追って調べてみたいと思います。
コメント
コメント一覧 (4)
とにかく、ひっきりなし。
ポイントもさる事ながら、まるで、アクロバットサーカスのように、到着して程なく、折り返してゆくのは、すごい!の、一言。
多くの利用客が、この駅を利用し、わたしもその一人だけれど、今日も安全第一で、お願いします。。
ワタシダ
がしました
すごい本数です。
ワタシダ
がしました
到着は25本ですので回送で発車する本数もかなりあるのですね。
今は代々木上原から先が複々線化し、何よりも喜多見検車区ができて回送の設定も楽になったのでしょうね。
経堂に検車区があったころは上り線をまたがなければならず、朝ラッシュ後の回送先として経堂はほとんどなかったように思います。
ワタシダ
がしました
時間帯ごとに特急○本、快急○本、急行○本、各停○本、とか。
あとは、行き先方面(小田原線、江ノ島線、多摩線)でも統計を取ると面白いかも知れません。
時間帯ごとに、種別×行き先方面 のマトリックスを作ってみると、何か傾向がわかるかも知れません。
ワタシダ
がしました