従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
8両では初となる東急車輛製造で製造された編成となっており、この頃は3000形の増備がハイペースで進められていました。
基本的な仕様は3次車と同様ですが、車内の案内表示装置は液晶ディスプレイへと変更され、側扉の上部に千鳥配置とされました。
3000形の増備により4両を2編成繋いだ編成を置き換え、中間に先頭車を挟まない8両が増えていくこととなります。
現在までに大きな改造は行われていませんが、車内の液晶ディスプレイについては交換が行われ、17インチのものを扉上に二つ配置するようになっています。
8両固定編成という特性上、登場から現在まで各駅停車や区間準急を中心に使用されており、最近は小田原線以外を走行する機会も少なくなりました。
※左側が新宿方
デハ3604:4次車
デハ3704:4次車
サハ3754:4次車
サハ3854:4次車
デハ3804:4次車
デハ3904:4次車
クハ3954:4次車
デハ3604:東急車輛製造
デハ3704:東急車輛製造
サハ3754:東急車輛製造
サハ3854:東急車輛製造
デハ3804:東急車輛製造
デハ3904:東急車輛製造
クハ3954:東急車輛製造
デハ3604:2004年7月12日
デハ3704:2004年7月12日
サハ3754:2004年7月12日
サハ3854:2004年7月12日
デハ3804:2004年7月12日
デハ3904:2004年7月12日
クハ3954:2004年7月12日
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
3654Fの概要
2004年度に4次車として登場した編成で、主に各駅停車で使用するための8両固定編成となっています。8両では初となる東急車輛製造で製造された編成となっており、この頃は3000形の増備がハイペースで進められていました。
基本的な仕様は3次車と同様ですが、車内の案内表示装置は液晶ディスプレイへと変更され、側扉の上部に千鳥配置とされました。
3000形の増備により4両を2編成繋いだ編成を置き換え、中間に先頭車を挟まない8両が増えていくこととなります。
現在までに大きな改造は行われていませんが、車内の液晶ディスプレイについては交換が行われ、17インチのものを扉上に二つ配置するようになっています。
8両固定編成という特性上、登場から現在まで各駅停車や区間準急を中心に使用されており、最近は小田原線以外を走行する機会も少なくなりました。
編成表
クハ3654-デハ3604-デハ3704-サハ3754-サハ3854-デハ3804-デハ3904-クハ3954※左側が新宿方
製造区分
クハ3654:4次車デハ3604:4次車
デハ3704:4次車
サハ3754:4次車
サハ3854:4次車
デハ3804:4次車
デハ3904:4次車
クハ3954:4次車
製造所
クハ3654:東急車輛製造デハ3604:東急車輛製造
デハ3704:東急車輛製造
サハ3754:東急車輛製造
サハ3854:東急車輛製造
デハ3804:東急車輛製造
デハ3904:東急車輛製造
クハ3954:東急車輛製造
竣功日
クハ3654:2004年7月12日デハ3604:2004年7月12日
デハ3704:2004年7月12日
サハ3754:2004年7月12日
サハ3854:2004年7月12日
デハ3804:2004年7月12日
デハ3904:2004年7月12日
クハ3954:2004年7月12日
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