世の中がようやく正常化しつつある中、小田急でスタンプラリーの企画がスタートしました。
スタンプラリーは約2ヶ月間に渡って行われますが、対象となる駅がそこまで多くないため、お休みの日のちょっとした時間や、子供を連れていても達成しやすいものとなっています。
楽しそうな企画がスタートしたわけですが、このスタンプラリーにはこだわりすぎな小ネタが盛り込まれており、そのあたりにも注目して取り組むと面白いかもしれません。
今回のスタンプラリーは通勤型車両をテーマにしたもので、今も活躍する現役の車両と、過去に活躍した車両で分けた二つのコースが用意されています。
実施期間は2023年1月28日から4月2日までの約2ヶ月間で、比較的取り組みやすいものとなっています。
親子で楽しめるようにという意図があるようなので、少しずつ集めることができるようにしたのでしょう。
対象となる駅は以下のとおりで、括弧内はそれぞれの駅が属しているコースを示しています。
・南新宿(現役)
・代々木八幡(現役)
・成城学園前(退役)
・喜多見(退役)
・生田(現役)
・新百合ヶ丘(現役)
・相模大野(退役)
・愛甲石田(現役)
・開成(現役)
・六会日大前(退役)
・善行(退役)
・五月台(退役)
・栗平(現役)
・黒川(現役)
・小田急永山(退役)
隣接する駅があるため取り組みやすくなっており、愛甲石田や開成が多くの方にとって遠くの駅となりそうです。
それぞれのコースでスタンプを集め終わると、グッズ等が当たる抽選にも応募が可能で、楽しみつつ最後には何かが当たるかもという企画になっています。
早速駅で配布されているものをもらってきましたが、見れば見るほど小田急が好きな人にしか分からないような、小ネタが散りばめられていることに気付きます。
専用台紙はこのようになっており、広げるとA4サイズの4枚分相当になります。
通勤型車両が描かれているのは表紙となる部分で、全部で50両の先頭車が並んでいます。
これらの車両は普通ではないパターンが多く、以下のようなポイントが隠れていることにも注目です。
・過渡期の短期間しか見られなかった姿
・特別な装飾が施された姿
・特殊な仕様の編成
・珍しい運用で使われた際の姿
・少数派の種別と行先の組み合わせ
細かく見ていくと、ちょっとした誤りがあることにも気付きますが、そのあたりも含めて全てが分かれば小田急博士といえるかもしれません。
コメント欄が回答集になりそうなのと、最初から分かっていると面白くないと思い、あえてここに回答は書きません。
15駅を巡りつつ、小ネタを探してみてはいかがでしょうか。
専用台紙自体が人気になってしまいそうですので、早めにスタートすることをおすすめいたします。
スタンプラリーは約2ヶ月間に渡って行われますが、対象となる駅がそこまで多くないため、お休みの日のちょっとした時間や、子供を連れていても達成しやすいものとなっています。
楽しそうな企画がスタートしたわけですが、このスタンプラリーにはこだわりすぎな小ネタが盛り込まれており、そのあたりにも注目して取り組むと面白いかもしれません。
通勤型車両をテーマにしたスタンプラリー
小田急には70の駅がありますが、そのうちの15駅を対象としたスタンプラリーが始まりました。今回のスタンプラリーは通勤型車両をテーマにしたもので、今も活躍する現役の車両と、過去に活躍した車両で分けた二つのコースが用意されています。
実施期間は2023年1月28日から4月2日までの約2ヶ月間で、比較的取り組みやすいものとなっています。
親子で楽しめるようにという意図があるようなので、少しずつ集めることができるようにしたのでしょう。
対象となる駅は以下のとおりで、括弧内はそれぞれの駅が属しているコースを示しています。
・南新宿(現役)
・代々木八幡(現役)
・成城学園前(退役)
・喜多見(退役)
・生田(現役)
・新百合ヶ丘(現役)
・相模大野(退役)
・愛甲石田(現役)
・開成(現役)
・六会日大前(退役)
・善行(退役)
・五月台(退役)
・栗平(現役)
・黒川(現役)
・小田急永山(退役)
隣接する駅があるため取り組みやすくなっており、愛甲石田や開成が多くの方にとって遠くの駅となりそうです。
それぞれのコースでスタンプを集め終わると、グッズ等が当たる抽選にも応募が可能で、楽しみつつ最後には何かが当たるかもという企画になっています。
こだわりすぎな専用台紙
スタートしたばかりのスタンプラリーですが、親子で会話するには濃すぎるぐらい、専用台紙にはこだわりが詰め込まれています。早速駅で配布されているものをもらってきましたが、見れば見るほど小田急が好きな人にしか分からないような、小ネタが散りばめられていることに気付きます。
専用台紙はこのようになっており、広げるとA4サイズの4枚分相当になります。
通勤型車両が描かれているのは表紙となる部分で、全部で50両の先頭車が並んでいます。
これらの車両は普通ではないパターンが多く、以下のようなポイントが隠れていることにも注目です。
・過渡期の短期間しか見られなかった姿
・特別な装飾が施された姿
・特殊な仕様の編成
・珍しい運用で使われた際の姿
・少数派の種別と行先の組み合わせ
細かく見ていくと、ちょっとした誤りがあることにも気付きますが、そのあたりも含めて全てが分かれば小田急博士といえるかもしれません。
コメント欄が回答集になりそうなのと、最初から分かっていると面白くないと思い、あえてここに回答は書きません。
15駅を巡りつつ、小ネタを探してみてはいかがでしょうか。
おわりに
今回のスタンプラリーは通勤型車両をテーマにしたものですが、さらに濃いテーマの企画に繋がっていくのか、そのあたりも気になるところです。専用台紙自体が人気になってしまいそうですので、早めにスタートすることをおすすめいたします。
コメント
コメント一覧 (18)
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通勤車って多彩で驚きです
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主要駅のチラシラックは、軒並み空っぽでした。
諦めて帰宅したら、最寄り駅には普通に有りました。郊外の各駅停車のみ停まる駅の方がゲットしやすいのかもしれません。
もしくは主要駅でも有人窓口で申し出れば、貰えるのかも。
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