従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
前期型の編成と比較した場合、冷房装置や補助電源装置に変更が発生しているほか、側面にあるLED表示器が3次車以降と同様のサイズになっているのが目立ちます。
登場から現在まで、リニューアル等の大きな改造は行われていませんが、前面の帯が3263F以降と同様に細くされたことや、スカートの開口部を塞ぐ改造等が行われたことで、外見の印象は変化しました。
フルカラーのLED表示器への交換はされておらず、登場時のものが今も使われています。
ブレーキ読み替え装置を活かし、単独での運用だけではなく、かつては他形式と併結しての10両も頻繁に見られましたが、車両の整理が進んだ結果、併結しての走行機会は減少しました。
現在は主に単独で使用されており、小田原線の町田以西や支線を中心に活躍しています。
※左側が新宿方
デハ3211:2次車
デハ3311:2次車
デハ3411:2次車
デハ3511:2次車
クハ3561:2次車
デハ3211:川崎重工業
デハ3311:川崎重工業
デハ3411:川崎重工業
デハ3511:川崎重工業
クハ3561:川崎重工業
デハ3211:2003年6月4日
デハ3311:2003年6月4日
デハ3411:2003年6月4日
デハ3511:2003年6月4日
クハ3561:2003年6月4日
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
3261Fの概要
3000形の2次車として登場した編成で、2003年度に増備された後期型に属します。前期型の編成と比較した場合、冷房装置や補助電源装置に変更が発生しているほか、側面にあるLED表示器が3次車以降と同様のサイズになっているのが目立ちます。
登場から現在まで、リニューアル等の大きな改造は行われていませんが、前面の帯が3263F以降と同様に細くされたことや、スカートの開口部を塞ぐ改造等が行われたことで、外見の印象は変化しました。
フルカラーのLED表示器への交換はされておらず、登場時のものが今も使われています。
ブレーキ読み替え装置を活かし、単独での運用だけではなく、かつては他形式と併結しての10両も頻繁に見られましたが、車両の整理が進んだ結果、併結しての走行機会は減少しました。
現在は主に単独で使用されており、小田原線の町田以西や支線を中心に活躍しています。
編成表
クハ3261-デハ3211-デハ3311-デハ3411-デハ3511-クハ3561※左側が新宿方
製造区分
クハ3261:2次車デハ3211:2次車
デハ3311:2次車
デハ3411:2次車
デハ3511:2次車
クハ3561:2次車
製造所
クハ3261:川崎重工業デハ3211:川崎重工業
デハ3311:川崎重工業
デハ3411:川崎重工業
デハ3511:川崎重工業
クハ3561:川崎重工業
竣功日
クハ3261:2003年6月4日デハ3211:2003年6月4日
デハ3311:2003年6月4日
デハ3411:2003年6月4日
デハ3511:2003年6月4日
クハ3561:2003年6月4日
コメント
コメント一覧 (1)
ワタシダ
がしました