従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
冷房装置や補助電源装置が2次車の前期型までとは異なり、側面に設置されているLED表示器については、3次車以降と同様の大きなものとなりました。
登場から現在まで、リニューアル等の大きな改造は行われていませんが、前面の帯が3263F以降と同様に細くされたことや、スカートの開口部を塞ぐ改造等が行われたことで、外見の印象は変化しました。
フルカラーのLED表示器への交換はされておらず、登場時のものが今も使われています。
ブレーキ読み替え装置を活かし、単独での運用だけではなく、かつては他形式と併結しての10両も頻繁に見られましたが、車両の整理が進んだ結果、併結しての走行機会は減少しました。
現在は主に単独で使用されており、小田原線の町田以西や支線を中心に活躍しています。
※左側が新宿方
デハ3212:2次車
デハ3312:2次車
デハ3412:2次車
デハ3512:2次車
クハ3562:2次車
デハ3212:川崎重工業
デハ3312:川崎重工業
デハ3412:川崎重工業
デハ3512:川崎重工業
クハ3562:川崎重工業
デハ3212:2003年6月10日
デハ3312:2003年6月10日
デハ3412:2003年6月10日
デハ3512:2003年6月10日
クハ3562:2003年6月10日
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
3262Fの概要
2次車の後期型として2003年度に登場し、3251Fからの流れを汲んだ最後の編成となっています。冷房装置や補助電源装置が2次車の前期型までとは異なり、側面に設置されているLED表示器については、3次車以降と同様の大きなものとなりました。
登場から現在まで、リニューアル等の大きな改造は行われていませんが、前面の帯が3263F以降と同様に細くされたことや、スカートの開口部を塞ぐ改造等が行われたことで、外見の印象は変化しました。
フルカラーのLED表示器への交換はされておらず、登場時のものが今も使われています。
ブレーキ読み替え装置を活かし、単独での運用だけではなく、かつては他形式と併結しての10両も頻繁に見られましたが、車両の整理が進んだ結果、併結しての走行機会は減少しました。
現在は主に単独で使用されており、小田原線の町田以西や支線を中心に活躍しています。
編成表
クハ3262-デハ3212-デハ3312-デハ3412-デハ3512-クハ3562※左側が新宿方
製造区分
クハ3262:2次車デハ3212:2次車
デハ3312:2次車
デハ3412:2次車
デハ3512:2次車
クハ3562:2次車
製造所
クハ3262:川崎重工業デハ3212:川崎重工業
デハ3312:川崎重工業
デハ3412:川崎重工業
デハ3512:川崎重工業
クハ3562:川崎重工業
竣功日
クハ3262:2003年6月10日デハ3212:2003年6月10日
デハ3312:2003年6月10日
デハ3412:2003年6月10日
デハ3512:2003年6月10日
クハ3562:2003年6月10日
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