小田急小田原線の支線として、1929年4月1日に開業した江ノ島線。
江ノ島線内にある魅力的な駅の数々について、小田急江ノ島線全駅ガイドでは、駅ごとの特徴やデータをまとめています。
最大の特徴は竜宮城を模した駅舎で、存在感のある姿は地域のシンボルとなっています。
駅の周辺には、江ノ島電鉄の江ノ島駅と、湘南モノレールの湘南江の島駅があるものの、内陸寄りのやや離れた場所に位置します。
藤沢駅でスイッチバックをしている関係で、終端側には新宿寄りの車両が向いており、他の終点とは異なるのが面白い点です。
10両の列車が入線することは可能ですが、1番ホームのみに限られており、その他のホームは6両までしか停まることができません。
優等列車の多くが藤沢で折り返してしまうこともあり、定期列車として発着する10両は、少ない状態が続いています。
観光地としての色が濃い駅であり、海水浴や花火のシーズンに混む傾向があります。
駅の周辺には海水浴場や新江ノ島水族館があり、海に関係する観光ができる駅となっています。
駅名の読み方:かたせえのしま
副駅名:新江ノ島水族館 最寄駅
旧駅名:-
駅番号:OE16
開業日:1929年4月1日
所在地:神奈川県藤沢市片瀬海岸二丁目15番3号
キロ程:27.6km
停車する列車種別:特急・急行・各駅停車
改札口の数:1
ホームの形態:2面3線
ホームの長さ:10両分(1番ホーム)・7両分(2~4番ホーム)
番線数:4
上屋の配置:終端側のみ
駅の分類:停車場
引き上げ線の有無:なし
留置線の有無:なし
折り返しの可否:可

江ノ島線内にある魅力的な駅の数々について、小田急江ノ島線全駅ガイドでは、駅ごとの特徴やデータをまとめています。
片瀬江ノ島駅の概要
江ノ島線の終点であり、路線の開業と同時に設置されました。最大の特徴は竜宮城を模した駅舎で、存在感のある姿は地域のシンボルとなっています。
駅の周辺には、江ノ島電鉄の江ノ島駅と、湘南モノレールの湘南江の島駅があるものの、内陸寄りのやや離れた場所に位置します。
藤沢駅でスイッチバックをしている関係で、終端側には新宿寄りの車両が向いており、他の終点とは異なるのが面白い点です。
10両の列車が入線することは可能ですが、1番ホームのみに限られており、その他のホームは6両までしか停まることができません。
優等列車の多くが藤沢で折り返してしまうこともあり、定期列車として発着する10両は、少ない状態が続いています。
観光地としての色が濃い駅であり、海水浴や花火のシーズンに混む傾向があります。
駅の周辺には海水浴場や新江ノ島水族館があり、海に関係する観光ができる駅となっています。
片瀬江ノ島駅のデータ
駅名:片瀬江ノ島駅名の読み方:かたせえのしま
副駅名:新江ノ島水族館 最寄駅
旧駅名:-
駅番号:OE16
開業日:1929年4月1日
所在地:神奈川県藤沢市片瀬海岸二丁目15番3号
キロ程:27.6km
停車する列車種別:特急・急行・各駅停車
片瀬江ノ島駅の構造
駅舎のタイプ:地上駅改札口の数:1
ホームの形態:2面3線
ホームの長さ:10両分(1番ホーム)・7両分(2~4番ホーム)
番線数:4
上屋の配置:終端側のみ
駅の分類:停車場
引き上げ線の有無:なし
留置線の有無:なし
折り返しの可否:可
片瀬江ノ島駅の写真


コメント
コメント一覧 (5)
それらの時期には江ノ島線の6両編成と片瀬江ノ島駅の広いホームが最大限に活用されています。
ワタシダ
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ワタシダ
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藤沢~片瀬江ノ島は乗客も少ないので、将来この区間の列車は4両編成のワンマン運転のみになるかもしれません。
ワタシダ
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ワタシダ
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11号車の扉だけを開けて係の方が検札をしていました。
NSE・LSEが入線出来たという事は、11連は20m車に換算すると7両相当なので
少なくとも4番ホームは7連は入れるという事になります。
ワタシダ
が
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