従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
2次車の後期型で行われた変更点に加え、足回りを中心に機器も変えられたほか、前面の細帯化やスカートの変更で、見た目のイメージも変化しています。
車内の案内表示装置はLEDスクロール式ですが、4次車以降は液晶画面が採用されたため、3000形では3次車が最後の採用となりました。
登場して以降、大きな改造は行われていませんでしたが、2022年度にリニューアルの対象編成となり、主要な機器の交換や、各部の補修が行われています。
リニューアルの際には新宿方の電気連結器が撤去され、他の編成と併結することができない仕様となりました。
ブレーキ読み替え装置を活かし、単独での運用だけではなく、かつては他形式と併結しての10両も頻繁に見られましたが、徐々に単独での運用が中心となっていきました。
リニューアル後は単独でのみ使用されており、小田原線の町田以西や支線を中心に活躍しています。
※左側が新宿方
デハ3216:3次車
デハ3316:3次車
サハ3366:3次車
デハ3416:3次車
クハ3466:3次車
デハ3216:日本車輌製造
デハ3316:日本車輌製造
サハ3366:日本車輌製造
デハ3416:日本車輌製造
クハ3466:日本車輌製造
デハ3216:2004年4月26日
デハ3316:2004年4月26日
サハ3366:2004年4月26日
デハ3416:2004年4月26日
クハ3466:2004年4月26日
デハ3216:調査中
デハ3316:調査中
サハ3366:調査中
デハ3416:調査中
クハ3466:調査中
小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
3266Fの概要
3000形の3次車として2004年に登場した編成で、2次車以前の編成とは大きく仕様が変更されました。2次車の後期型で行われた変更点に加え、足回りを中心に機器も変えられたほか、前面の細帯化やスカートの変更で、見た目のイメージも変化しています。
車内の案内表示装置はLEDスクロール式ですが、4次車以降は液晶画面が採用されたため、3000形では3次車が最後の採用となりました。
登場して以降、大きな改造は行われていませんでしたが、2022年度にリニューアルの対象編成となり、主要な機器の交換や、各部の補修が行われています。
リニューアルの際には新宿方の電気連結器が撤去され、他の編成と併結することができない仕様となりました。
ブレーキ読み替え装置を活かし、単独での運用だけではなく、かつては他形式と併結しての10両も頻繁に見られましたが、徐々に単独での運用が中心となっていきました。
リニューアル後は単独でのみ使用されており、小田原線の町田以西や支線を中心に活躍しています。
編成表
クハ3266-デハ3216-デハ3316-サハ3366-デハ3416-クハ3466※左側が新宿方
製造区分
クハ3266:3次車デハ3216:3次車
デハ3316:3次車
サハ3366:3次車
デハ3416:3次車
クハ3466:3次車
製造所
クハ3266:日本車輌製造デハ3216:日本車輌製造
デハ3316:日本車輌製造
サハ3366:日本車輌製造
デハ3416:日本車輌製造
クハ3466:日本車輌製造
竣功日
クハ3266:2004年4月26日デハ3216:2004年4月26日
デハ3316:2004年4月26日
サハ3366:2004年4月26日
デハ3416:2004年4月26日
クハ3466:2004年4月26日
車体修理竣功日
クハ3266:調査中デハ3216:調査中
デハ3316:調査中
サハ3366:調査中
デハ3416:調査中
クハ3466:調査中
3266Fの写真

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