超高層ビルへの建て替えに伴い、時間の経過に合わせて様々な変化が生じている小田急の新宿駅。
店舗の営業終了や、仮設状態の設備が増える等、目に見える動きも相次いでいます。
本格的に建物の解体が始まってから、2023年は最初の夏を迎えることになりますが、空調の面では様々な苦労がありそうです。
まだ全ての車両に冷房がない頃から使われており、昔は車両から発生する熱に頭を悩まされたといわれます。
地下鉄の駅等に冷房が完備されているのは当たり前となりましたが、地上のホームにまで冷房があるのは比較的珍しく、暑い夏においてはありがたい状態といえます。
新宿の地上ホームは、他の建物と一体化したような造りとなっており、大きな部屋の中に電車が入ってくるような状態です。
言い換えれば、空調設備を整えることは必須であり、なくてはならない存在といえるでしょう。
使われていないホームを機材置き場として活用するようで、いかにも工事中といった様相になりつつあります。
以前記事にした後にも準備が進められ、既に配管も繋がれた状態となっていました。
水熱源システムのエアコンということで、この夏の駅構内はどのような空気となるのでしょうか。
もう一つ気になることは、2022年にテストを行っていたミスト空調の存在です。
自動改札機の上からミストが出ているという光景は面白く、本採用となるのかどうかが気になっていました。
結果は使用することになったようで、現在も変わらず設備が残っています。
写真を撮った際には使われていませんでしたが、既に稼働している日もあるようで、自動改札機の上からミストが出ているという光景に対して、話題にしている方も多くいるようです。
2022年にテストをしていた際には、このような状態となっていました。
見る限りでは、この時の設備がそのまま使われていそうで、継続使用することになったのでしょう。
周囲の状況には色々な変化が生じており、工事が進みつつあることを実感させられました。
本格的な夏が訪れた際、前年までとはどういった違いを感じる状態となるのでしょうか。
店舗の営業終了や、仮設状態の設備が増える等、目に見える動きも相次いでいます。
本格的に建物の解体が始まってから、2023年は最初の夏を迎えることになりますが、空調の面では様々な苦労がありそうです。
地上ホームにも冷房が完備された新宿駅
地上と地下にホームが設けられ、二層構造となっている小田急の新宿駅ですが、地上のホームにも冷房が完備されています。まだ全ての車両に冷房がない頃から使われており、昔は車両から発生する熱に頭を悩まされたといわれます。
地下鉄の駅等に冷房が完備されているのは当たり前となりましたが、地上のホームにまで冷房があるのは比較的珍しく、暑い夏においてはありがたい状態といえます。
新宿の地上ホームは、他の建物と一体化したような造りとなっており、大きな部屋の中に電車が入ってくるような状態です。
言い換えれば、空調設備を整えることは必須であり、なくてはならない存在といえるでしょう。
仮設の空調設備で乗り切る夏
建て替えに伴って既存の空調設備が使えなくなるのか、新宿のホームには仮設の空調設備が設けられました。使われていないホームを機材置き場として活用するようで、いかにも工事中といった様相になりつつあります。
以前記事にした後にも準備が進められ、既に配管も繋がれた状態となっていました。
水熱源システムのエアコンということで、この夏の駅構内はどのような空気となるのでしょうか。
もう一つ気になることは、2022年にテストを行っていたミスト空調の存在です。
自動改札機の上からミストが出ているという光景は面白く、本採用となるのかどうかが気になっていました。
結果は使用することになったようで、現在も変わらず設備が残っています。
写真を撮った際には使われていませんでしたが、既に稼働している日もあるようで、自動改札機の上からミストが出ているという光景に対して、話題にしている方も多くいるようです。
2022年にテストをしていた際には、このような状態となっていました。
見る限りでは、この時の設備がそのまま使われていそうで、継続使用することになったのでしょう。
周囲の状況には色々な変化が生じており、工事が進みつつあることを実感させられました。
おわりに
工事期間中の仮設であるためか、やたらと水を活用する空調設備が目立つ小田急の新宿駅。本格的な夏が訪れた際、前年までとはどういった違いを感じる状態となるのでしょうか。
コメント
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ワタシダ
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