1995年に営業運転を開始した小田急2000形。
小田急2000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
3次車の増備をもって2000形の増備は終了し、その後は3000形の製造に移行しました。
外見上の変化は少なめながら、車外に放送用のスピーカーを設けたため、冷房のキセに変化が見られます。
その他には、遮光ガラスを使用してカーテンが省略されたことや、優先席にある荷棚の高さを下げる等の変化があり、3000形に通じる仕様変更が行われました。
2056Fは2600形の8両固定編成を置き換え、主に各駅停車用として活躍しています。
優等列車での活躍機会は少なく、区間準急での使用が目立った時期があるほかは、希少運用の充当程度となっており、登場から現在まで使われ方はほとんど変化していません。
※左側が新宿方
デハ2006:3次車
デハ2106:3次車
サハ2156:3次車
サハ2256:3次車
デハ2306:3次車
デハ2406:3次車
クハ2456:3次車
デハ2006:川崎重工業
デハ2106:川崎重工業
サハ2156:川崎重工業
サハ2256:川崎重工業
デハ2306:川崎重工業
デハ2406:川崎重工業
クハ2456:川崎重工業
デハ2006:2000年12月28日
デハ2106:2000年12月28日
サハ2156:2000年12月28日
サハ2256:2000年12月28日
デハ2306:2000年12月28日
デハ2406:2000年12月28日
クハ2456:2000年12月28日
小田急2000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。
2056Fの概要
2000年度に増備された3次車で、2000形としては最も編成数が多いグループです。3次車の増備をもって2000形の増備は終了し、その後は3000形の製造に移行しました。
外見上の変化は少なめながら、車外に放送用のスピーカーを設けたため、冷房のキセに変化が見られます。
その他には、遮光ガラスを使用してカーテンが省略されたことや、優先席にある荷棚の高さを下げる等の変化があり、3000形に通じる仕様変更が行われました。
2056Fは2600形の8両固定編成を置き換え、主に各駅停車用として活躍しています。
優等列車での活躍機会は少なく、区間準急での使用が目立った時期があるほかは、希少運用の充当程度となっており、登場から現在まで使われ方はほとんど変化していません。
編成表
クハ2056-デハ2006-デハ2106-サハ2156-サハ2256-デハ2306-デハ2406-クハ2456※左側が新宿方
製造区分
クハ2056:3次車デハ2006:3次車
デハ2106:3次車
サハ2156:3次車
サハ2256:3次車
デハ2306:3次車
デハ2406:3次車
クハ2456:3次車
製造所
クハ2056:川崎重工業デハ2006:川崎重工業
デハ2106:川崎重工業
サハ2156:川崎重工業
サハ2256:川崎重工業
デハ2306:川崎重工業
デハ2406:川崎重工業
クハ2456:川崎重工業
竣功日
クハ2056:2000年12月28日デハ2006:2000年12月28日
デハ2106:2000年12月28日
サハ2156:2000年12月28日
サハ2256:2000年12月28日
デハ2306:2000年12月28日
デハ2406:2000年12月28日
クハ2456:2000年12月28日
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